なでしこ、オリンピック初戦はスペインに1-2逆転負け。
2024.07.26
スターティングラインアップを見た時の印象は、てっきり3バックで、古賀と長野を中盤センターに置いて長谷川唯を1列前かと思ったんだが、試合が始まってみると4バック。
古賀は左サイドバック、4-4-2のフォーメーションのようで、清家が中盤右かと思ったら左、右は宮澤ひなた。この意図は知りたい。
2トップは田中美南と藤野で、なるほど藤野は中央に置いてもフィジカルコンタクトも行けると判断してきたか、と。
NHKの中継ではコメンテーターが、選手たちがもう少しボールを握りたいと言っていたとのことで、それが本当ならちょっと嫌な予感。。。
オリンピック初戦、望外の5-0大勝。
2024.07.25
南米予選を1位で突破したパラグアイとの初戦。試合前、オッズは何故か日本優位で、マジっすかと思ったが、キックオフからパラグアイのガタイのいいフィジカルごり押しでオイオイ大丈夫かと思ったが、先週のフランスとのテストマッチをこなしたのが大きかったこともあるのか、ピッチ上では慌てることなく対応。日本も良いテンポでパスが回り始め、特にパラグアイのサイドバックの裏を突いてサイド起点を意識していることが伺えたが、パラグアイはガッチリと2枚のセンターバックが構えており、それを攻略しないことには…と思いつつ、やや停滞しかけたかと思われた19分、左サイドの斉藤光毅にボールが入ったところ、サイドバックの大畑がオーバーラップ、、、ゴールライン際からのグラウンダーの折り返しが三戸へ、ワントラップから(ややトラップが大きくなったが)パラグアイのセンターバックを細谷がガッチリ巧みにブロック、三戸はフリーでニアにフィニッシュを突き刺して先制。
がっぷり組み合った状況での先制ゴールは見事。
今夜(深夜2:00)オリンピック初戦。
2024.07.24
今夜は、鹿島アントラーズVSブライトン、セレッソ大阪VSドルトムント、ジュビロ磐田VSスタッド・ランスの3つのフレンドリーマッチがある。
鹿島アントラーズVSブライトンはAmazonプライムビデオ、セレッソ大阪VSドルトムントはスカパーとAmazonプライムビデオ、ジュビロ磐田VSスタッド・ランスはYouTubeでライブ配信…だったと思います。
ちなみにドルトムントはシャヒン新監督だな。
オリンピック代表、バックアップメンバーも帯同に。
2024.07.19
ユーロ2024を無料配信したABEMAから累計視聴者数とともに年代別視聴割合の発表があり、男女34歳までの視聴者が6割を占めたんだそうだ。(WOWOWも発表して欲しい…)
若年層の視聴者が多かったようで、ある意味結構なことなんだが、時間帯もあって年齢層が上の世代は厳しかったという点もあるのかな。
さて、オリンピックへのバックアップメンバー完全帯同が決まり(FIFAから通達があったのは8日だそうだ)ゴールキーパーの佐々木雅士、センターバックの鈴木海音、アタッカーの山田楓喜に植中朝日の4人が帯同することとなった。
入れ替えで外れた選手も再登録ができるレギュレーションということで、JFA的には前回大会(2021年の東京オリンピック)に近い形との見解のようだ。
オリンピック前の最後のテストマッチ、U-23フランスと1-1ドローだが…
2024.07.18
日本時間本日早朝4:00AMからトゥーロンで行われたフランスとのテストマッチ。日本は前日に全員が揃ったという状況。ホスト国のフランスはかなり準備万端の模様。なにしろ前線はラカゼットとマテタだしな。。。
日本は従来どおり4-3-3のフォーメーション。だがフランスの前に防戦に追われる展開。フランスのフィニッシュのミスに助けられて失点は免れたものの、前半だけで最低2失点はしていた内容。
だが、得てしてそういうことが起こるもんだが、25分、藤田譲瑠チマのプレスから藤尾が拾って中央に入って来た三戸へ、三戸はヒールで落としたところに藤田譲瑠チマが出て来てファインゴールを沈めて日本が先制する。