2025年:日本代表年間スケジュール。

今週初めにJFAより2025年の日本代表年間スケジュールが発表。
最大の注目点はフル代表(A代表)の強化試合。どうしたって6月にはワールドカップ・アジア予選が終わるので、9月、10月、11月のインターナショナルマッチ・ウイーク(インターナショナル・ウインドウ)でどういう国とテストマッチが組めるのかってところ。
9月はアメリカ遠征の予定で、アメリカとメキシコと対戦する計画らしい。それは結構なことだ。
10月と11月はどうなるか、、、ま、11月は国内でテストマッチだろうが。
いかんせんヨーロッパとアフリカはワールドカップ予選が入ってっているので対戦不可能。南米との対戦しかないね。。。
もう翌年(2026年)はワールドカップ本大会だしな。

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パルマ、ホームでアタランタに完敗。

先週末は日本のゴールキーパーが結構失点多く、シント・トロイデンのゴールキーパー、小久保玲央ブライアンはなんと7失点。小久保の責任ではなくシント・トロイデンのディフェンスがとってもナンであって、小久保には実に気の毒な展開。責任があるとしたら小川諒也の方だな、、、序盤の1失点めは自軍エリアで軽い持ち出しをロストからの失点にPKを与えるプレーもあって前半だけで交替。もちろん小川だけの問題ではなく、チーム全体が軽くて遅い。シーズン当初のスタート遅れから挽回して来たが、3バックのセンターを務める谷口が長期離脱となって、また雲行きが怪しい。
パルマはホームにアタランタを迎えての一戦。だがわずか4分も経たないうちに失点。9分あたりで追加点を奪われたが、辛くもオフサイドがあったとされてノーゴールに。だが前半にもう1失点。
アタランタのワイドに広くピッチを使っての攻撃の仕掛け、そこに後方からのオーバーラップや味方の寄って行き方、さらに左右の大きく早い揺さぶり、クロスに対しても中央でも複数がゴール前、、、という攻撃に防戦一方。

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2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???

今日は(J1リーグの中断をインターナショナルマッチ・ウイークによる中断をさらに1週間長く中断して)天皇杯ファイナル。試合内容については、ま、ナンだが、どうして日本は両チームのユニフォーム・パンツ・ストッキングの色を明確に違う色にしないんだろうな。今日の天皇杯ファイナルで言えば、ホーム扱いのガンバ大阪がユニフォームからすとっきんぐまで濃紺、アウェイ扱いのヴィッセル神戸がユニフォームとストッキングは白で、そこまではイイんだが、パンツは黒。まぁわかる(区別がつく)って言やぁまあそうなんだが、国際的には濃紺と黒だともっと明確に違う色にさせますよね、どっちかのチームを。リーグ戦だってそう。
昨夜行われたJリーグの延期試合(雷雨により前半で中断・中止になっていた試合を後半から再開)でも、両チームともパンツは白だし。私、そういうのは昔から不思議で仕方ないんだけどな。
日本だけでなく中国とかアジア他国でもそう。なんかそういう点だけで、まだフットボール・ネーションじゃないような感じもすることがある。

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とうとうアジアでもネーションリーグ???

数日前からそういう不穏な(?)(!)情報が再び流れてきており、ま、ヨーロッパ・ネーションズリーグが始まった時から世界全地区・各地区・各大陸でも云々という話もあったから今さら驚きはしないんだが、あー来ちゃったかぁ…ってところ。
ただそもそもがヨーロッパとアジア地区とは事情が全然異なるわけで、この広大なアジア地区を行き来させるとなると一体どうするんだと。選手・スタッフの負担はメッチャ増大する。
そして、もしアジアのネーションズリーグが始まるとしたら、こりゃホントに他国とのテストマッチが全然組めないことになってしまう。ワールドカップの直前くらいしか。
メリット?? テストマッチよりFIFAランキングにおける係数・ポイントが大きいから、FIFAランキングにおける順位を上げるには少し役立つんじゃないの、、、って感じ。

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ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)グループCの状況。

日本が居る(戦っている)グループCの他国の状況を。ぶっちゃけ、2位が勝点7ポイントのオーストラリアで、勝点6ポイントでインドネシア、サウジアラビア、バーレーン、中国が並んでいる状況。(得失点差と総得点の差で現在この順位)
中国は負けてばっかりの印象があるが、2勝しており(2勝4敗)それで勝点6。しかも2勝してるのは中国だけで、中国以外は引き分けで勝点を稼いでいるのであってわずか1勝で勝点6ポイント。いやはや、正に日本を除いて混沌、混迷の極みだ。

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ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)アウェイで思うような戦いができなくても3ゴール。

昨夜はアウェイでの中国戦。試合前、タッチラインを両サイドども1.5メートル内側(つまり横幅68メートルを65メートルに???)ラインを引き直してるという証拠映像・写真が伝わり、はぁ。。。やりますな(笑)
横幅を狭めりゃ、スライドもしやすいよなぁ、、、サイドも2枚で蓋しやすいし。
日本のスターティングラインアップは、ゴールキーパーが鈴木彩艶、3バックは中央は変わらず板倉、右は瀬古を起用、左も変わらず町田。瀬古の起用は予想どおりだが、3バック中央を板倉のままで行くのかどうするのかと思ったが、そこは変えず。
中盤センターは遠藤航を休ませて守田と田中碧かと思っていたら、遠藤航と田中碧。ウイングバックが右に伊東純也、左に中村敬斗。1トップは古橋でなく引き続き小川航基、、、古橋じゃなく小川航基ですか、そうですか…ってとこと。2シャドーに右に久保建英、左に南野。

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今夜、ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)年内最終戦。

インドネシアから移動して中3日でアウェイでの中国戦。中国はバーレーンから移動して中4日。日本時間21:00キックオフ。
今夜が日本代表(フル代表)今年の最終試合となる。
多くの予想ではセンターフォワード(1トップ)に古橋の起用が予想されている模様。前日会見で森保監督、、、まだ起用されてない選手も云々といった発言、4日前のインドネシア戦でプレーしなかった久保建英はもちろん言うまでもなく、普通に考えれば古橋の起用も示唆していると考えられるだろう。

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ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)アウェイで4ゴール。

11月シリーズはアウェイ連戦。まずインドネシア戦。アウェイの環境にインドネシアも本気で強化しており(帰化選手も多く海外でプレーしている選手も多い)全く侮れない。そのとおり、キックオフ直前から激しいスコール、、、それがまたなかなか上がらない。。。
日本のスターティングラインアップは、ゴールキーパーが鈴木彩艶、3バックは谷口が負傷で中央に板倉、右に橋岡、左に町田。中盤センターが遠藤航と守田。ウイングバックが右に堂安、左に三笘。1トップは小川航基で、2シャドーに右に南野、左に鎌田。
10分、インドネシアのややラフなフィードに板倉が触れず(ピッチコンディションも考えて触らず??)単独で持ち込まれて鈴木彩艶と1対1、、、失点も覚悟したが、なんとなくビックリもせず見ていたが、鈴木彩艶がシュートをものの見事にブロック。先制を許さないビッグプレー。

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ワールドカップ・アジア最終予選11月シリーズに臨むメンバー発表。

11月15日(金曜日)にインドネシアと、11月19日(火曜日)に中国と、いずれもアウェイで戦う11月の2戦。本日14:00からメンバー発表はYouTubeのTBSスポーツ、テレビ朝日スポーツ、ABEMAサッカー、テレ東スポーツといった公式チャンネルでライブ配信された模様。
上田絢世がケガで年内のプレー不可能となり、一部メディアでは古橋電撃復帰、、、などと見出しをつけていたが、いや電撃復帰って別に…(笑)
森保監督は(古橋は)上田絢世の替わりではない、、今回呼ぶべき選手として選んでいる、、、とコメントだったが、でも上田絢世が呼べてたら古橋はどうした??? ってプレスも聞けばイイのにな(笑)

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U-17女子ワールドカップ、クォーターファイナルでPK戦で敗退。

日本時間昨日朝行われたイングランドとのクォーターファイナル。日本は序盤から今大会最も良いパフォーマンスと思われる入り。
特に今大会ここまであまり出場時間の多くなかった(おそらくコンディション不良…)平川がシャドーというかセカンドトップの位置で機能しているように思われ、イングランドのレベルも大体見えたので十分行けそうではあったのと、イングランドの左サイドバックが攻略のし所と見て取れ、そのとおりに20分過ぎ、右ウイングの古田がボールを受けてカットイン、その外を右サイドバックの青木がオーバーラップ、、、古田から青木へのラストパス、、、青木が角度の無い位置からファーへ突き刺した見事な攻撃で先制。
これは素晴らしいゴール。。。

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 2025年03月 

Total Ranking

  1. 2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???(2024.11.23)
  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  4. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  5. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  6. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  7. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  8. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  9. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  10. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  11. 田中碧、アンパドゥとの中盤センターで…リーズ、首位奪回。(2024.12.31)
  12. フットボール(サッカー)界、結構言いたい放題されてんだが何ともしようが無いのか…(2024.03.20)
  13. Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)(2024.05.09)
  14. Jリーグ「秋春制」移行が決定したが、あまりにヌル過ぎる論拠・ビジョン…(2023.12.20)
  15. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  16. 何故にアジアカップはユーロと同様6月開催じゃないのかって???(2024.01.03)
  17. JFLも2026年から秋春制。(2024.12.21)
  18. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?(2022.12.24)
  19. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。(2023.06.29)
  20. なでしこ、これが精一杯の戦いか…クォーターファイナルでオリンピック敗退。(2024.08.04)

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