U-17女子ワールドカップ、グループ1位でノックアウトステージへ。
2024.10.24
日本時間今朝5:00AMから行われたグループステージ第3戦、ザンビア戦。相変わらず不思議な選手起用というか配置もあったり、相変わらずウ~ンという内容、プレーではあったが、早い時間に先制に成功。(ザンビアのゴールキーパーのナントモな守備位置もあったり…)
前半終了間際にヒヤっとしたシーンもあったが、1-0で迎えた後半、60分過ぎに立て続けに2ゴール、終了間際にも追加点、その直後に気の抜けた応対からオウンゴールで失点したが4-1で勝利。
同時刻キックオフのポーランドVSブラジルがスコアレスドローに終わったため、日本が勝点7ポイントで1位、ポーランドが勝点5で2位、この両国がグループステージ突破となった。
U-17女子ワールドカップ第2戦…こりゃダメだと思ったが逆転勝ち。
2024.10.21
初戦のポーランド戦をスコアレスドローで終えた日本。第2戦はブラジル。
序盤から相変わらず、フィジカル的にもメンタル的にもコンディションが悪いのか、ブラジルがスパスパと日本のディフェンス網を突破して行く。フィジカルコンタクトも軽い、軽すぎ。脚だけで行くし。
そうすると8分、最終ラインからのビルドアップをカットされて、その後の対応やカバーリングも甘すぎ軽すぎで先制ゴールを叩き込まれてしまう。
その後もビルドアップが引っ掛けられるシーン多発だし、容易に突破され過ぎ。
だが、最終ラインからブラジルのディフェンスラインの裏に落とすロングフィードが2つ実にイイものもあった。ピッチに落ちてから転がらないし、、、その2本めのフィードから前半終了間際に見事なゴールを決めたが、オフサイドテクノロジー(?)で肩がわずかにオフサイドだったと確認されノーゴールに。
U-17女子ワールドカップ初戦、なでしこ10月のテストマッチのメンバー発表。
2024.10.18
10月26日(土曜日)に韓国とのテストマッチを行うフル代表(なでしこ)メンバーが本日発表。
この試合はTBSが地上波ライブ中継するためからか、メンバー発表会見もTBSスポーツ公式YouTubeチャンネルでの配信。
わざわざこの一戦のために海外から呼び戻すのはどうかと思うが(また、この種のフレンドリーマッチにまでもうそろそろ呼ばなくてもよいのではないかと思われる選手も居るが)4人が初選出。そのうち3人は先ごろ開催されたU-20女子ワールドカップ出場メンバー。
10月26日は14:20キックオフ@国立競技場。なお29日にもう1試合行うらしいが、そちらは午前中に行うトレーニングマッチで非公開とのこと。
ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)他国の状況…10月シリーズを終えて。
2024.10.17
日本VSオーストラリアが行われた後(時差の関係で)他国の試合も次々に行われ、日本と同グループの中国VSインドネシアはホームの中国が前半に2ゴール先取、試合終盤に1ゴール返されたが2-1で今予選初勝利。日本時間深夜(というか翌日早朝)に行われたサウジアラビアVSバーレーンは前半にサウジアラビアがPKを獲得するもセーブされて先制に失敗、その後ゴールを奪うことができずスコアレスドローでタイムアップとなった。
続き▽ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)オウンゴールの応酬でホームでドロー。
2024.10.16
昨夜行われたワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)第4戦、ホームでのオーストラリア戦。日本は遠藤航がコンディション不良でベンチ外、中盤センター守田とは田中碧。それ以外は予想どおりで先週のバーレーン戦のメンバーを踏襲、2シャドーが久保建英と南野、右ワイドはやはり堂安というスターティングラインアップ。
オーストラリアは高さのある選手をヅラリと並べ、こちらも予想どおり5-4のブロックを敷いて日本に応戦。序盤から日本が圧倒的にボールを試合するが(前半終了時のスタッツでボールポゼッション71%)決定的なチャンスはほとんど作れず。。。
今夜、ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)ホームでのオーストラリア戦。
2024.10.15
昨日の定例のメディアブリーフィング(前日会見)を見たが、森保監督とともに壇上にあがったのは守田。遠藤航が体調不良らしく、だがそれとは関係なく守田が呼ばれたと思われる。9月シリーズ、そして先日の10月シリーズ初戦(アウェイでのサウジアラビア戦)と、敵のコーチングスタッフまでも賞賛するパフォーマンスを見せているんで当然の人選だろう。
さて今夜のホームでのオーストラリア戦、早々にチケット完売とのこと。
オーストラリアはこの最終予選(3次予選)ようやく盛り返して来て、その勢いで乗り込んで来る。
ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)他国の状況。
2024.10.12
一昨日のワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)第3戦。日本と同グループではまず日本時間18:00からオーストラリアVS中国が行われ、中国がロングフィードから抜け出してクイックなシュートで見事に先制、、、ここまで勝利の無いホームのオーストラリアだけにオォーと来たが、なにしろ中国は耐えられなく前半にセットプレーから同点に追いつかれてしまう。そして後半早い時間にサイドを抉っての折り返しからゴールを許してしまいオーストラリア逆転、、、さらにアディショナルタイムにも追加点を奪われ、オーストラリアが3-1でこの予選初勝利。ようやく初勝利をあげた勢いで日本に乗り込んで来る、、、ということかね。
続き▽ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)第3戦、アウェイでイイ戦いで完勝。
2024.10.11
サウジアラビアに乗り込んでのアウェイ戦。日本は9月のアウェイでのバーレーン戦と同じスターティングラインアップ。ゴールキーパーは鈴木彩艶、3バックは中央に谷口、右に板倉、左に町田。中盤センターが遠藤航と守田。ウイングバックが右に堂安、左に三笘。1トップは上田絢世、2シャドーに右が南野、左が鎌田。
サウジアラビアはこのところ3バックのフォーメーションで戦っており、この試合も3バックで来るかと思っていたが4バック。だが日本も想定内だったようで、キックオフ直後、森保監督が4バックのサインをピッチへ送っているシーンがカメラに捉えられていた。
おそらく4-3-3のサウジアラビアに対して、日本は中盤センターが2枚なので数的に不利。サウジアラビアのアンカーを捕まえに出ると後ろが空いてしまうわけで、どう対処するかと思っていたら、2シャドーの一角の鎌田が下りて来たり、遠藤航が最終ラインに入ったりしてサウジアラビアの狙いを封じ込める。
そうして13分、右ワイドの堂安が逆サイドの三笘へ大きなサイドチェンジ、、、(9月の中国戦と同じ形…)三笘はワンタッチで折り返し、、、ゴール前に守田が攻め上がっていてヘッドで落とし、鎌田がフィニッシュ。
見事な攻撃で思わず拍手が出ましたがな。
ワールドカップ・アジア最終予選10月シリーズに臨むメンバー発表。
2024.10.03
メンバー発表YouTubeでのライブ配信はテレビ朝日、TBS、テレビ東京(あとABEMA)それぞれの公式チャンネルで。ちなみにJFAの公式SNSではテレビ朝日とTBSのYouTubeチャンネルの案内しか掲載されていなかったように思うが、なんかね。。。
メンバーの方だが、普通に9月シリーズの顔ぶれを踏襲。浅野拓磨がケガでマジョルカでもプレーしていないのと、町田ゼルビアに夏に移籍した中山雄太もけがで長期離脱。そして今回は柏レイソルの細谷が外れ、センターバックのタイプの瀬古歩夢(スイスのグラスホッパー)が呼ばれ、シント・トロイデンの藤田譲瑠チマ、そしてイングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンでゴールを重ねた大橋祐紀が初めて呼ばれることとなった。
ドイツのホルシュタイン・キールでゴールを重ねている(ブンデスリーガで現在5試合4ゴール、PKも蹴らせてもらっている…)町野の声もあったと思うが、大橋と町野の両方を呼ぶことはさすがにせず、大橋のみ呼ぶ形。
U-20アジアカップ予選…キルギスとはドロー。
2024.09.30
昨夜行われたU-20アジアカップ予選(@キルギス)の最終戦、開催国のキルギスとの対戦。
両国とも既に2勝しており、ドローでも得失点差で大きくリードしている日本がグループ1位突破。
キルギスは敗れると勝点6ポイントに止まり他グループ2位との争いが微妙になるので、最低でも1ポイントは積みたいところ。あ、それは日本も同じだな。キルギスには当たり前に勝つことを前提にしてはいけない。
試合の方は日本がボールを持つんだが、フィジカル的にも強いキルギスをなかなか崩せず。キルギスも時折カウンター攻撃を仕掛けようとし、日本のペナルティエリア内でトリッキーなヒールパスからポケットを取られてシュートを枠内に打たれたが、ゴールライン手前でブロック、、、という危ないシーンもあった。
前半スコアレスで迎えた後半、日本の左サイドでボールを持たれ、振られて交わされてカットンから(シュートコースの道ができておるがな…)ゴール左隅へ沈められ、なんと、先制を許してしまう。。。