何気に見過ごしそうになったが、もしかして冨安が夏の移籍ウインドウでボローニャ脱出(!?)か…

冨安といえば、先日のテストマッチでボールと関係ないところでエルボーをかまされて、前歯を折っていたそうだ。試合終了直後から前歯が折れたらしいとの情報だったんだが、リアリーだった模様。
ま、冨安自身は他意はなかった(腕をかけたんで反射的に反応してしまったんだろう…的な)大人の対応をしてるようだが、ま、あの相手の場合はとくあることさ…(It’s Not Unusual)です。


なんか、母国で国民に謝罪を発表してるらしいが、まぁそういうのもどうかと思うが、ただ全然違った意味で、JFA(日本サッカー協会)は国民に謝罪した方がよかった歴史は何度もあるなぁ。。。
さて、その冨安だが、ボローニャのテクニカルディレクターが中堅クラスの選手を数人獲得したく、そのために「クラブ内で最高レベルの選手から1~2人放出」という考えを示唆したとか。
冨安に関してはいろいろな噂が駆け巡っており、それは我々の期待感というより現在のセリエAでの冨安のパフォーマンスを見れば至極当然のことであって、この夏の移籍ウインドウでの移籍は十分ありえると思いますけどね。本エントリーのタイトルでボローニャ脱出…なんて書いたが、それはジョークだが、それでもそろそろステップアップして全然おかしくもない。
移籍となると(落ち目の??)セリエAじゃなくてイングランド・プレミアだとか、プレミアじゃぁなんだかんだ(順応できるのか…の意)と議論が沸き上がるんだが、私の感覚だと特にイングランド推しではないですね。特に戦術的な部分を極めようとしたら、イングランド至上主義ではなかろうて、、、っていう印象なんだが。(ただしイタリアに居た方がよい…などというつもりもない。)
イングランド・プレミアについてはまぁ単純にマーケット的に最高峰っていえば、間違いなくそうだろうけどね。そこでやっているフットボールという点では…となると、、、もっとも近年(やはりこれはグルーバルな莫大な放映権収入の賜物だろうが…)とにかく資金があるんで名だたる有能な監督・コーチがイングランドに集まってきており、戦術面でもイングランドがリードしていく状況になっていることは確かではある。
今やリーガ(スペイン)よりもイングランド・プレミアの方が戦術的に優れている、、、と言い切る向きもおありだしな。

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