4-4-2がやりたかったのか、4-4-2可変システムをやりたかったのか…

先週末のリーグアン、首位のモナコがアウェイでリールと対戦した一戦。
モナコの前線はこのところ固定のベン・イェデルとバログインの2トップ。南野もスタメンだが、スタートは4-4-2に見えたんだが、南野はやたら中に位置取りして右サイド(ワイド)は右サイドバックのディアッタがウイングのような高い位置に出ているし、南野は前線にも飛び出すんでシャドーの役割をするように言われているんかいな…と。
で、最終ラインは中盤2枚のうちザカリアが落ちて3センターバックを形成しているし、中盤底2枚の正調4-4-2(?)じゃなく可変システムをやりたかったんかね…

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さてブライトンの12月の鬼日程はいかほどか、と…

昨夜のオリンピック女子アジア2次予選のウズベキスタン戦は、早々に2ゴール先取して、その後75分間ボール回しに終始。さすがに私も前半で視聴を終わらせていただきました。
なんでこういうことになったかというと、3グループで2次予選をやっており、各グループ1位に、各グループ2位の最上位国の4ヶ国がオリンピック出場枠「2」を争うことになっており、ウズベキスタンが2位抜けしてくれた方が日本にはベターだから。
より具体的に言うと、オリンピック出場権のかかる一戦をオーストラリアと対戦しなくて良いから…ってことっすね。
そういうレギュレーションを設計したAFC(アジア・フットボール連盟)の思考力の低さがこういうことを招くわけだが、そういうシチュエーションでのそういう戦いぶりについて、日本はまだ(きっと将来も)理解能力が乏しいだろうな。

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ピッチもベンチも仲間たちの祝福に溢れた冨安のアーセナル移籍後初ゴール。

最近の好パフォーマンスでスタメン起用への期待も現地で高まっている冨安だが、プレミアリーグではやっぱりベンチでのキックオフ。その代わり、必ず右サイドは左サイドで途中出場するんだが、日本時間昨夜の一戦は65分過ぎあたりで右サイドバックに。
既に大量リードした状況だったが、アディショナルタイムに右からのコーナーキックのこぼれをペナルティエリア内で反転シュート、、、これがアーセナルに移籍して初のゴールとなった。
ピッチ上でも、ベンチでも、仲間たちが温かく祝福してくれている様子を見て、こっちもウルウルしてしまったよ(笑)

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24年ぶり(!)の名古屋グランパス@「長良川」

WEリーグが渋谷に「情報発信拠点」を本日オープンだそうだが、明治通り沿いっていやぁそうなんだが、明治通りから入ることはできないビルだと思います。
明治通りを曲がってエントランス、かと。
ま、明治通りに(窓が)面しているんだけどね。
https://weleague.jp/news/1214/

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三笘、アヤックス戦でクライフターン(嬉)

日本時間本日早朝に行われたヨーロッパリーグ。
リヴァプールの遠藤航はヘッドで移籍後初ゴール。いいヘッダーだったし、味方の選手たちが拍手してくれたりガッツポーズしてくれてたのが嬉しいね。ゴールの瞬間に拍手してたのはヌニェスかね。右手を挙げて喜んでくれたのはフラーフェンベルフかね。三笘のブライトンはアヤックスにホームで2-0でヨーロッパリーグ3戦めにしてようやく初勝利。
先制ゴールの三笘のアシストと報じている日本のメディアもあるが、三笘のシュートのこぼれをジョアン・ペドロが沈めたもので、アシストはつかんね。
それよりタッチライン際で見せたクライフターンだよ。現地のスタンドで撮影された映像がネットに上がっているが、歓声が凄い。

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オリンピック女子・アジア2次予選、NHK-BSでライブ放送。

いや~チャンピオンズリーグのセルティックVSアトレチコ・マドリーの古橋の先制ゴールは実にブリリアントというか、古橋が受けて開いて、ダイヤゴナルに走り込んでラストパスを貰って浮かしてフィニッシュという、古橋が作って古橋が決めたゴール。
こういうゴールシーンを見ると必ず思い出すのが、1982年ワールドカップでのルンメニゲの2つのゴールだ(笑)
古いな。。。

さて、昨日突然発表されたのが、今日から始まるオリンピック女子フットボールのアジア2次予選のTV放送。
ウズベキスタンで集中開催されるアジア2次予選の3戦を、NHK-BSがライブ放送してくれるとのこと。

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これぞACLの醍醐味(??)

昨夜のACLは19:00から浦和レッズ、21:00(アウェイ)かた川崎フロンターレ。19:00キックオフのウルサン(蔚山)とジョホールの試合を19分経過あたりで視聴し始めたら、は?? 既に3-0ってなんっすか。ディレイで視聴したら、はーなるほど、、、早々にセットプレーで先制して、その後もジョホールの準備が緩いところを突いて2ゴール追加と。
こういうこともあるんだよな、ACL。
そしてACLあるある…は浦和レッズとポハン(浦項)の試合になだれ込み、レッズはホームでポハンにやられちまって0-2の完敗。

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またまたペップに絶賛されてる三笘なんだが…

先週末のマンチェスター・シティVSブライトンは、前半にシティが易々と(?)2ゴール奪い(ぶっちゃけ、ちょっと萎えた…)後半、ブライトンは三笘の突破からのクロスのこぼれをアンス・ファティが沈めた1ゴールで敗戦。
三笘の突破からのゴールだが、ディフェンダー(アカンジ)に当たってるんでアシストは付かないんだよなぁ。。。

で、試合後にペップ・グアルディオラ監督にまたもやベタ褒めされてる三笘(笑)
毎度毎度そんなに絶賛しても、どーせ獲得しないんでしょ???
シティの左サイドには既に(この試合で活躍した三笘より若い)ジェレミー・ドクが居るし…

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4-4-2で南野、中盤右でスタメン。

インターナショナルマッチ・ウイーク明け、モナコはホームでメスと対戦。この試合、モナコは4バック、前線は2トップでベン・イェデルとバログン。ま、バログンが加入していずれ2トップにするだろう(せざるをえないだろう)と思っていたんで想定内だが、も3-5-2にするとシャドーが1枚しかないのでね。で、この試合は(遂に…)4-4-2と。
中盤高めの位置は右が南野、左がゴロヴィン。まぁこうなるわなあ。
さて、中盤右の南野は機能できるか…と思いつつキックオフ。

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いやはや、60分からの出場でいきなりドンピシャのクロスで決勝ゴールを生み出す久保建英。

インターナショナルマッチ・ウイークで日本に戻り、2戦めでスタメンでプレーしてスペインへ戻った久保建英。さすがにインターナショナルマッチ・ウイーク明けのこの試合はベンチでスタート。
スコアレスで進んだ展開で久保が投入されたのは60分。それからわずか数分で言うことないクロスでブライス・メンデスへのアシスト。ブライス・メンデスはスタンディングでのヘッダーで合わせるだけ。こりゃほとんど久保のゴールみたいなもの。
その流れも素晴らしく、バレネチェアが左から来たボールをそのままのスピードのまま逆サイドの久保にボールを届け、トラオレがインナーラップ、久保が小さいモーションからのクロス。
60分からの出場なのに、この試合もMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)だ。

これでMOMは今シーズン6度めか??
9月のリーガ月間MVPに選出されたが、ベリンガムとかを差し置いての獲得は素晴らしい。それだけ評価されるパフォーマンスを見せていることの証であるし、ちょっと結構な領域へ入っていってますかね。

話は今週末のJリーグの試合に飛ぶが、川崎フロンターレVSアビスパ福岡で終了間際にゴミスが見せたクロスもドリブリングする脚運びのままでの速いクロス。
蹴るぞ…じゃなくて、こうですよ。

なお、日本からクラブに戻って来た選手では1日早くユニオン・サンジロワーズの町田がスタメン出場しておりましたね。
町田は日本での1戦めはフルタイム、2戦めは後半途中からのプレーだったんだが、ベルギーへ戻ってすぐにスタメン起用とは信頼のほどがわかるというもの。
ま、試合展開もあんまり苦労するような(ハードワークが要求されるような)ものではなかったけどな。

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 2023年10月 

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  4. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  5. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  6. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  7. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  8. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  9. Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)(2024.05.09)
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