昨夜はU-20女子ワールドカップ出場権獲得。
2024.03.08
ヨーロッパリーグ、ラウンド16の1stレグ、リヴァプールはアウェイでスパルタ・プラハを5-1で撃破。遠藤航は(まさかの)フル出場だったが、週末にマンチェスター・シティとのビッグマッチがあるんだが、ここでフルタイムのプレーをさせてイイんだろうか。クロップ監督の意図はどういうものか…
さて、ウズベキスタンで開催されているU-20女子アジアカップは、グルーブステージ2連勝でU-20女子ワールドカップ出場権を獲得した。
昨夜の対戦相手は中国だったが、普通に体格的に日本選手は小粒。体格的にはこういう選手しか居ないんかね。一定の技術がある選手となるとこうなる、ってことなのか。もしかしてそういう好みで選んでいる???(冗談でもない、JFAは過去にそういうやらかしを繰り返している…)
昨夜の試合も中国はもうちょっとやるかと思っていたが、明確にウイークポイントもあって、そこをちゃんと突いてゴールを奪う日本チームは素晴らしいが、ピッチ上の体格やサイズを見ていると将来性ということでは中国選手の方に可能性を感じてしまうな。
ま、中国でプレーしている分にはどうってことはないだろうが、日本の女子フットボーラーにおける体格的な側面でってどうなんだろうな、って思わざるをえなかった。学校の部活動(女子サッカー部)を増やす方針も失敗に終わったしな。
屋外でスポーツする風土も減退しているかもしれないので、屋内(体育館やアリーナ)でフットボールを楽しんでもらえる機会に傾注するか???(女子フットサルとか…)
女子は(世界ランクは後退したが)アジアではトップだということで、安心してはいられないと思うぞ。
来月中旬に開催される、男子フットボールのオリンピック出場権がかかるU-23アジアカップの最大3試合をテレビ朝日地上波がライブ放送することが発表された。
最大3試合というのは、グループステージ第3戦の韓国戦、それを勝ち上がってのクオーターファイナル、セミファイナルの3試合らしい。
セミファイナルで負けても3位決定戦があるんだが、そうなったらどうするんだろう。そして3位決定戦で破れて4位になると大陸間プレーオフに回る。
地上波で放送するからには視聴率が欲しいところだが、近年の視聴慣習として、3試合めあたりから数字が上向きになるんだが、TV局側は数字が欲しいクセにそういうことは考慮に入れてないわけだね。
なお、U-23アジアカップ前に3月22日(金曜日)は京都(亀岡)でマリとテストマッチ、25日(月曜日)は北九州でウクライナとテストマッチが組まれている。前者は日本テレビ、後者はTBSが地上波ライブ中継だ。両日ともゴールデンタイムの放送だけどな。