最後尾でのパス回しをかっさわられての失点が多いJリーグ…(萎える)
2023.09.18
日本時間本日早朝はレアル・マドリード戦での久保建英のハイパフォーマンスもあったし、昨夜の幾つかの試合も触れたいんだが、ちょっと待ってよ、、、って感じで、標題のことを。
今節もそういう安っぽい失点シーンが幾つもありましたねぇ…J1でもJ2でも。
ゴールキーパーを交えての最終ラインからビルドアップっていうのは、まぁ日本の特性・特長の1つかもしれないんだが、そこで寄せられてロストして…あるいは、プレスかけられて慌ててアバウトな逃げのようなパスを味方に付けてそれをカットされて…そうして失点っていうのが多すぎるんだよ、Jリーグ。
これは見てる方も萎えるし、一般ピープルというかライト層にまるでレベルの低さを感じさせてしまっちゃうんじゃないか。
暑すぎて湿度が高すぎて、思考回路や察知能力にボケが生じてるかってか???
いや~技術的な低さもあれば、周囲のコーチングの問題もあれば、プレービジョンの低さの問題もあれば、多様な問題が内包されてるんじゃないか。
最後尾でのビルドアップだけじゃなく、サイド(タッチライン近く)でデュエル状態になって、それでもつなごうとして中央にアバウトに
蹴ってしまう…っていうシーンも実に多いんだよ。中央に向かって蹴ってしまう選手も選手だが、周囲も含めてのハナシだしな。
つないでつないで…っていうのは確かに日本のフットボールの根幹的なスタイルではあるが、お粗末に過ぎる。また、そういうシーンが(日本のフットボールの最上位カテゴリーである)Jリーグであまりに多すぎる。
こういうのはNGっすな。勘弁被りたい。
ま、明日からACLが始まるが、さて、日本のクラブはどれくらいそういうシーンをやらかしてしまうだろうか。。。
明日・明後日とも時間差で(視聴する側としては)連チャンでの観戦になる。