金曜日・土曜日とJリーグ何試合も視聴してからオールドトラフォードの試合を視聴すると…
2023.09.17
昨夜行われたユベントスBVラツイォがDAZNで配信されない件でクレーム(問題)喚起の向きが多数おられるが、今夜日付が変わったら配信されるようですよ。。。
さて、インターナショナルマッチ・ウイーク明けは「金J」でJリーグ再開し、土曜日も何試合か視聴させてもらい、その流れで23:00からマンチェスター・ユナイテッドVSブライトンを視聴したんだが、、、ウ~ン…ぶっちゃけ、この大きな違いに驚愕でありました(笑)
いや、そういう体験というか衝動は何度も何度も感じてはいるんだが、いや~久しぶりに衝撃レベルの体感をしてしまった次第だ。
スピード、テンション、エモーション、スタジアムの雰囲気と情景、そして中継映像の迫力、、、どれ1つとっても次元の違い、何次元もの違いが明確で驚愕の極みだ。
現Jリーグチェアマンが、Jリーグ発足当初はイングランドと(経営規模的に、って言いたかったのか???)大きな差はなかった、、、みたいな発言をしていたらしいことを目にしたが、何を寝ぼけたことを言ってるんかと。。。
ま、なんにしても気候面でのコンディションの問題は大きい。
イギリスはプレーしやすい気候、、、それに対して日本は9月中旬に入っても以上に気温が高いままで湿度も非常に高い。これでは確かに良いパフォーマンスは発揮できるわけがない。
もちろん!! ピッチ上での技術やテクニックや戦術性の点も大きな差(次元の違い)があるけどね。せめてそうじゃない部分は、そうじゃないレベルで拮抗させてあげないと、現場(選手やスタッフ)も気の毒ではある。
Jリーグ「秋春制」以降に関して、幾つかのクラブから夏の試合開催の問題が提起されている話を聞いているが、確かにそうだ。そして夏だけじゃなく、こうして9月中旬でもこういうコンディションっていうのは、ホントに厳しいよなぁ。。。
上記のようなことを書いたが、私はJリーグをディスル気はまったく無いし、Jリーグ「サゲ」するつもりも毛頭無い。
こうした中で、Jリーグの価値をどう上げていくかについて真剣に取り組もうってことを言いたい次第。
単に「秋春制」移行すりゃイイってわけでなく、AFC(アジア・フットボール連盟)の流れだからっていうだけでなく、経営的にも運営的にもこういうメリットを生み出そう・見出そう…っていう思考回路が感じられないのが残念。
今のJリーグならびにJFAの人材の器量不足を感じて仕方ない。
ACLで勝てば…とか、クラブ・ワールドカップでJリーグのクラブが躍進すれば…とか、そういうフレームの話しかしてないじゃないか。
そんなんでドヤ顔で(?)「秋春制」移行はゼッタイなんですよ、、、とか言ってんじゃねぇよ…って感じっすな。率直なところ。