U-22はU-23アジアカップ予選(@バーレーン)からアジア大会(@中国)へ立て続けの日程。
2023.09.02
昨日ヨーロッパリーグのグループステージ組み分けドローがあり、三笘のブライトンはアヤックス、マルセイユ、AEKアテネと同組となった。
これは難度の高いグループ。
ま、三笘ならびにブライトンの戦いぶりが楽しみであり、海外のサポーターの声を見てみると、明らかに三笘への注目度が相当高いことがわかる。
このグループ(組)はとても魅力的…というコメントが、とても的を射ているイキな(インテリジェンスある)表現ですな。
ヨーロッパリーグには日本人選手所属クラブはブライトンの他に、リヴァプール。スポルティング、フライブルク、ユニオン・サンジロワーズなどが出場する。
さて昨日、オリンピック出場権のかかる来年のU-23アジアカップの予選に臨むメンバーが発表され、先のU-20ワールドカップ出場メンバーから松木と高井の2名が加わったメンバーとなっている。
このU-23アジアカップ予選は日本の入ったグループはバーレーンで行われ、9月6日にパキスタン戦、9日にパレスチナ戦、12日にバーレーン戦という日程。
グループ1位はU-23アジアカップ本大会出場、2位は各組2位の戦績上位4ヶ国にも出場権、ということになっている。
本大会は来年4月にカタールで開催。
3位までがオリンピック出場権を獲得し、4位はアフリカ予選4位とのプレーオフを戦う。
そして9月にはアジア大会(アジア競技大会)があるんだが、男子フットボールは以前よりU-23(+オーバーエイジ3名まで)のレギュレーションであり、こちらにも続けて参加することになるわけだが、メンバーは総入れ替えという構成に。
9月20日にカタール戦、25日にパレスチナ戦というグループステージ。
選手もタイヘンだが、スタッフは非常に難しいメチャクチャなハードスケジュールだな。。。