6月シリーズの日本代表メンバー発表会見。
2023.05.25
久保建英のゴラッソの試合、今朝の三笘のマンチェスター・シティ戦およびU-20ワールドカップ第2戦と何かと盛沢山なんだが、ま、順番に(笑)
順番ということでは最も後(つい先ほど)ではあるんだが、6月のインターナショナルマッチ・ウイークのテストマッチ2戦に臨むメンバーが発表されたので、そちらを。。。
まず、ゴールキーパーにポルトガルから中村航輔をようやく呼んだか…といったところだな。
へ~谷口をまた呼ぶんだ。
名古屋グランパスの森下ね、イイんじゃないの。
しかしこのメンバーではサイドバックが足らなくないか??
スイスから川辺も(保有権はイングランドのウルヴァーハンプトン)ようやく呼んだか。。。
旗手と古橋を呼ぶのは当然だろう。
中村敬斗をまた呼んだんで、プレー機会を与えることと考えたい。瀬古もな。
サンフレッチェ広島の川村、京都サンガの川﨑颯太は意表を突かれましたな。
大迫がJリーグでハイパフォーマンスを続けているが呼ばなかったんだが、呼びたくてもここで呼ぶことではないよね。もう皆さん、そんなことは丸っとおわかりだろう。
初めて呼んだ選手は森下、川村、川﨑の3名だけではあるが、なかなか結構なメンバーではないか。
プレーさせてもらえるのかどうかは知らんが。
しかし登壇者に山本昌邦氏の姿があったんだが、ナショナルチームダイレクターに就任したからなんだが、なんかまた同じ顔ぶればっかりで回すんですなぁ~という感は免れない。もう昔の人…では???
しかし森安監督はヘラヘラ(ニコニコ)しないでパシっと答えろよ。答える内容を持ち合わせないのはわかってるが、プレスも足を運んで集まっているし、我々もネット配信で真剣に(笑)視聴してんだけどな。
一応、「すみません、いつも逃げて申し訳ありません」とは口にしてましたが。
山本昌邦氏、いつ口出しするかと思ってたが、やっぱり口出ししてそこそこ喋りますよね。喋りたい御仁だもんな。
それと、毎回最低1人はパリ・オリンピック世代を呼ぶことにしてんじゃないのかね。山本昌邦氏の喋りたかった感の漂う喋べり(食いつき)を思い返すに、そういう気もする。それなら今回は川﨑颯太がそれに該当する。
もっともU-22は6月はヨーロッパ遠征(イングランド、オランダと対戦)が入っており、U-22の活動に参加しない選手…ってことになるんか?? 3月シリーズでは半田を呼んでいたが、今回はU-22の方に呼ばれるんだろう。
まー何度聴いても(毎度聴いても)ナショナルチームの成長や進化はコーチングスタッフやJFA強化部門や、もちろんJFA自体にも期待することは無いよなぁ、、、選手たちに丸投げ感が(ますます??)強くなる一方で、なんかさ、容易いお仕事とは全然思わないが、でもそういう部分では、ある意味で楽(らく)っすなぁ…と。