ACL西地区セミファイナルは無慈悲スコアでアル・ヒラル勝利…浦和レッズとのファイナルへ。
2023.02.28
今日DAZNで配信開始された「Jリーグジャッジリプレイ」(Jリーグジャッジリプレイ2023)を視聴したが、出演者にピンマイクを付けているものの、なんであんなにエコーかかっちゃうワケ???
聴きづらい。
制作スタッフはどういう仕事してんのかね。
出演者はセンターラインとかラインズマンとか、平気で言っちゃうし。
そういうのは私が細かすぎるのかもしれないが、そういうもんじゃなかろうし…と思うがなぁ。。。
さて、ACL西地区のセミファイナルをDAZNで視聴したが、谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンをPK戦で退けたオルンガ擁するアル・ドゥハイルと、今月開催されたクラブ・ワールドカップでフラメンゴを破りレアル・マドリードとファイナルを戦ったサイズアラビアのアル・ヒラルが対戦。
これがですね、、、キックオフからわずか1分半でアル・ヒラル先制。さらに10分で2点め、14分に3点め、30分も経たないうちにさらにもう1点で4点め、、、さらに前半のうちにもう1点入り、5-0で前半終了。
後半も早々に6点め、、、ファイナルスコアは7-0という、なんとも無慈悲なスコアに。
アル・ドゥハイルの方は、見るからに入り方が悪く、連携も組織性も皆無、個々の集中度も動きも悪く、フットボールって点が入らない…と言いやがるアンチに見せつけてやりたい事例とも言える、これがフットボールの怖さっすかね。
ACL東地区からは浦和レッズがファイル進出を決めており、4月29日はアウェイで、5月6日はホームで、ホーム&アウェイの2戦でACL優勝を争う。
アル・ヒラルは長いパスも正確だし、個々の技術も高く、レッズには普通に厳しい試合になることは間違いない。
加えて、Jリーグ開幕の2戦を視てると、レッズは相当ナンなんじゃないか。
ま、できる限りの良い準備をしてイイ戦いをして欲しいな。しっかり見させていただきますから。
んで、今年12月の(現行フォーマットでは最後となる)クラブ・ワールドカップだが、サウジアラビア開催が決まっており、あれあれ、、、そうであればACLファイナルでアル・ヒラルに敗れたとして浦和レッズの(現行フォーマットでは最後となる)クラブ・ワールドカップ出場は確定と言ってよいのか???
ACL(西地区)で谷口彰悟とオルンガが激突。
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