FAカップ、三笘のアシストでブライトン勝ち上がり。

日本時間本日早朝に行われたFAカップの5回戦。ブライトンは2部のストーク・シティとアウェイで対戦、一発勝負。
ストーク・シティは今シーズン、2部(イングランド・チャンピオンシップ)で下の方なんだな。。。ちょっと前まではプレミアリーグで中位あたりだった時期もあるが。
そのストーク・シティはガチガチのマンマークで来て、ガシガシとラフに粗っぽいプレー。
ま、こういう相手にはケガに注意…最少得点でもイイから下す…ってことになりますよ。

三笘はワイドより中のレーン、それもほぼペナルティボックスの幅のさらに内側をプレーゾーンに意識したプレーだったか。
最終ラインからの縦パスに三笘の裏抜けを狙ったシーンが1つ(三笘に当たるようなボールで裏抜けにはならずトラップも決まらず…)あった後、もう一発、、、今度は完全に裏抜けして左足ワンタッチで相手ゴールキーパーを釣り出してのアシスト、、、これをファーガソンが難なくフィニッシュして先制。

後半の三笘。
左からワンツー・リターンを受けてフィニッシュに行きたかったところだろうが、リターンを受けてのファーストタッチが大きくなってシュートできず。。。
左サイドでマーカーと1対1になったが、いかにも窮屈な状態からのドリブル開始になって抜くことができず奪われる。。。
右からのフリーキックを味方がヘッドでゴール右へ落としたところ、突っ込んで右インサイドでマウスを捉えたが、ここは相手ゴールキーパーが脚を伸ばして辛くもコーナーキックに逃れる、、、映像ではレフェリーがゴールキックの判定をしたところでリプレイが入ったが、その後の展開を見ると多分ゴールキックはしてなかったような。。。

…といったところで75分で三笘は御役御免。
1対1で抜けなかったことや、ドリブル突破が無かったことで、またヤカマシイ向きがあるだろうが、なんか違うところを見てるんじゃないかね(苦笑)

ブライトンは結構危ういロストがあって、追いつかれそうな嫌な予感がするシーンも幾つかあったが逃げ切ってタイムアップ。
終盤にピッチに入ったウンダヴやウェルベックが決定的なシーンを決め損ねてなければ(ウェルベックには巻いたシュートがポスト直撃ってのもあった…)もうちょっと楽に2-0とか3-0にはなっていただろう。

これでブライトンはクオーターファイナル進出。クオーターファイナルは3月18日とのことだ。

DAZNが三笘のタッチ集をアップしておる(笑)

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