「JPFAアワード」

日本プロサッカー選手会(JPFA)新設の「JPFAアワード」が一昨日発表され、JPFAに所属する選手の投票で選ばれる仕組みなわけだが、JPFA最優秀選手が三笘、J1最優秀選手が岩田(今冬の移籍ウインドウで横浜F・マリノスからセルティックへ移籍でJ2最優秀選手が小川航基、J3最優秀選手が有田稜(いわきFC)という選出になった。
実はJリーグ公式の「Jリーグアウォーズ」も選手と監督の投票なんだが、MVPを選ぶのは選考委員会なる密室(!?)で選定される仕組み。もっとも投票結果は追ってすぐ公開されている点は正しいんだが。

2020年のJリーグMVPはオルンガ(当時、柏レイソル)だったが、投票数がダントツで多かったのは三笘だったんだよな。
私なんかは、あの年は川崎フロンターレがブッチギリの優勝だったし(優勝を決めた試合直後にはたまた柏レイソルのサポーターから圧巻の強さに脱帽です、なんてメールが来たなぁ…)確かに途中出場が多かったとはいえ、あの年のJリーグMVPは三笘にするべきだったと今でも思っている。
ま、全国のサッカー担当記者投票による「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」(日本年間最優秀選手賞)は三笘だったんだけどな。

あの時、三笘はルーキーイヤーでこれからだし途中出場が多いし(プレータイムが少ないし)ここはオルンガで…なぁ~んて選考委員会で意見が出た(それで押し切った)んだろうということは想像に難くない。
オルンガはこの後すぐ海外移籍するのが明白だったし、JリーグMVPということで海外移籍すればJリーグのプレゼンスになる…とかいう思慮もきっと(間違いなく)あったろう。
もっとも、オルンガの移籍先はヨーロッパじゃなくカタールだったのは草…だ(笑) 目論見はずれましたね。。。
そして、その時の選考委員会の顔ぶれから誰がそういうことを言いそうなのかも、容易に想像つく(その瞬間から容易に想像ついてた)なぁ(苦笑)

これを受賞しての三笘の海外でのプレーをめざす子どもたちへのメッセージ3箇条(?)が、幾つかの旧メディアでも報じているが、なかなかイイね。
それと、地上波TVがイングランドの試合はほっとんど報じないのに(映像使用料の問題なのは明白…)この、まぁ大して権威があるとも言えない(しかし意味や意義はある…)初物のアワードは報じるという、、、なんとも日本的なたたずまいもね。
そんなわけで、一応取り上げておこうかな、、、と思いました。

大して権威があるとも思えない…とは書いたものの、海外でプレーする選手も対象に含めての投票だから、そこは「Jリーグアウォーズ」よりもブッチギリにグレードがある、と言えますね。

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