三笘が日本で見たとおりの「三笘して」2試合連続ゴール。
2023.01.04
イングランド・プレミアリーグ恒例の年末年始の超過密スケジュール、中2日、中2日で行われた(日本時間本日未明)エヴァートンVSブライトン。
三笘は右からの絶好のクロスにゴール前でフリーでヘッドするも、いかにもナンなヘッドで(当てに行って頭を早く下げ過ぎしまった…)マウスを外してしまい、あーあ(苦笑)…と思った直後、中央から左サイドの三笘へカイセドから素晴らしいボールが入り、ワンタッチで持ち出してカットイン、、、もうワンタッチしてディフェンダーの足元を射抜くファインショットでブライトン先制。
その後もお馴染みの右アウトでのラストパスに味方のフィニッシュ(これはポストに嫌われてゴールならず…)といった風に、日本で我々が見たとおりのプレーをイングランド・プレミアの舞台で見せてる(三笘してる…)のは脅威だ。
いや~こんなにワクワクして試合を見るのが待ち遠しい感じって、香川のドルトムント第1期(2010-11シーズン前半と2011-12シーズン)以来だなぁ。。。
前半終了間際にどこか痛めたようで(多分)後半は抑え気味のプレーだったのと、後半立ち上がりに味方がアウェイで3ゴール立て続けに奪ったんで、あまり無理もせず、80分を待たずにお役御免。
元日の朝に続く実に清々しい朝を、おかげさまで迎えさせていただいた。
屋外も素晴らしい晴天。いや、まったく気持ちのよい朝だ。仕事もヤル気と集中力が出る(笑)
この年末年始の鬼日程を消化して、少しは休息がとれるのかな。
ホントに嬉しい限り。この調子をキープして欲しいものだ。
あと、ま、、、ワールドカップで三笘をこういう風に前で使う術をなんで構築できてなかったんだぁ…ってね。
それってどうなんだよ…って、(多くの方々が思ってるように)私も普通に思いますね。