三笘、インパクトある15分間のプレーでイングランド・プレミアリーグにデビュー。
2022.08.14
ブライトンはニューカッスルを迎えてのホーム開幕戦。スコアレスの状況で75分に三笘がピッチへ。(マーチとトロサールの両ワイドを2枚替え…)
早速、左サイドの突破を仕掛ける。
相手右サイドバックのトリッピアーを(ボールを浮かして相手の頭上を抜く)シャペウをやったり、Jリーグでも何度も見せられたゴールライン沿いに切れ込んでの右アウトでの折り返しは最大のチャンスだった…んだが、味方がゴールまで5メートルをワンタッチで合わせるだけなのに、ポスト左に外してしまう。。。(外したのは先週マンチェスター・ユナイテッド戦で2ゴールのグロス。そりゃ本人も顔を覆うよなぁ。。。)
ブライトン公式SNSでも、サポーターからの三笘への讃辞が殺到の模様。
ドリブルだけでなく、左サイドで右アウトでのいいスルーパスもあった。
試合はスコアレスでタイムアップ。数字は残せなかったが、大いに期待の持てる15分間だったんではないか。
一回りして対策されるまでが勝負…という意見もわかるが、三笘は縦に突破するだけの選手じゃないことも、我々は知ってるよね。
この試合でも、ガツンと身体をぶつけられても全くバランスを崩すことなく突破したり、守備でも味方が囲んだ相手にガツンと行って相手を跳ね飛ばしてボールを奪ったり、、、というシーンもあった。
ま、見て行こうじゃないですか。
ケガさせられないように、とは思うけどな。潰しに来る時は明確にそう来るからねー。
ただ、あまり無茶する選手でもない(そういうクレバーさを持っている)と思うんで。
マンチェスター・ユナイテッドVSブライトン、三笘のイングランド・デビューはお預け。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4452
「戦術三笘」(笑) とうとう言っちゃったね(笑笑)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4457
あと、昨夜の日本人的プレミアリーグにまつわる話題は、冨安の途中出場での復帰、それとマンチェスター・ユナイテッドがアウェイながらブレンフォード如きに前半だけで4失点…ってところかな。