リヴァプール公式SNS “Ten for Taki”-南野の今シーズン重要な10ゴール。

昨日のJ1「大阪ダービー」を視聴していて感じたこと。。。
大阪ダービーということで熱量もなかなかあったんだが、ダービーマッチじゃなくてもいつもこれくらいの熱量の試合をやって欲しい。ダービーマッチなら、さらに何段階かアップするように願いたい。
日本人選手の技術レベルはやはり高い、、、けれども、肝心なところで足りない。それがメンタル面によるものなのか(肝心なところで身体を上手く使えないなど)身体意識レベルの問題なのか、そこら辺は研究・探求に値する部分なのではないか。そこ、もっと必死に取り組むべきではないのか?? でないと、世界に追いつけないと確信するんだが。
あと、Jリーグでプレーする外国人選手は、一部の選手を除いて、やはりもっとクラスの上の選手を獲得すべきだな。
さて、数日前にリヴァプールが公式SNSで “Ten for Taki” というタイトルの動画を発信。
“Enjoy all 10 of Taki’s important goals so far this season” と添えられている。
https://twitter.com/LFC/status/1526956024770482178


今シーズンここまでの(so far this season)ということではあるが、ま、こういうのがアップされるっていうのは、普通に考えればクラブ側もそういうことなんかな…とは思うが、、、さてどうなんだろう。
リヴァプールもオリギが移籍するのは確定的なようだし、サラーやマネにも噂があるし、となると南野は保持しているのが <保険> になるという考え方はあるかもしれない。
当の南野においては、ごく最近のインタビューによれば、プレー機会を求めて移籍を考えている風ではある。(受け答えを見る限り、そう感じられる…)が、シーズンが変わってから考えるとしている。
よりプレー機会を求めることは全く正しい。これまで長い年月、日本人選手を見させていただいて来て、私なんかでも基本的にそういう考え方だ。ただ、南野についてはリヴァプールに入る以前からしてシーズンを通してコンスタントに活躍したことは無く、例えばイングランドの中堅クラブやドイツやイタリアのクラブに移籍したとして、十二分な数字を残すことができるかどうかは正直、やや懐疑的なんだが。
それなら、求められているなら、リヴァプールにとどまる…ということも選択肢としてありうるんじゃないか、、、とも思う。
しかしリヴァパプールのSNS、フォロワー数2069万っていうのは正にマーベラス。
この動画だって既に136万超えだしな。

▲ページのトップへ

CALENDAR

         12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

 2023年09月 

Total Ranking

  1. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。
    (2023.01.30)
  2. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。
    (2022.12.08)
  3. 恐るべしクロアチア。延長前半終了間際に失点するも追いつき、PK戦を制してセミファイナルへ。
    (2022.12.10)
  4. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。
    (2023.05.17)
  5. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?
    (2022.12.24)
  6. 「ワールドカップでまざまざと見えた身体意識の差」(転載)
    (2022.12.06)
  7. 延長戦、PK戦、予想していたんだが…日本、勝ち上がれず。
    (2022.12.06)
  8. 女子ワールドカップ放映権問題、ヨーロッパは合意らしい…
    (2023.06.25)
  9. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。
    (2023.08.15)
  10. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…
    (2022.12.14)
  11. 「圧巻」の表現では足らない…「衝撃」の三笘の5人突破ゴール。
    (2023.08.20)
  12. 三笘のアノ折り返しの技術にもっと言及できないところが日本…
    (2022.12.03)
  13. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。
    (2023.06.29)
  14. 女子ワールドカップ開幕。「FIFA+」で日本語実況で視聴OK…
    (2023.07.21)
  15. これは世界に衝撃。日本、スペインに逆転勝ちでまさかのグループ1位突破。
    (2022.12.02)

Recent Special Categories

Back Number

▲ページのトップへ