イングランド・プレミアリーグ最終節…日本時間昨夜25:30くらいまでは何かと思惑（?）どおりだったんだが（笑）

2022.05.23

…というわけで、昨夜日本時間24:00に同時キックオフされたイングランド・プレミアリーグ最終節。
首位のマンチェスター・シティと2位のリヴァプールとの勝点差はわずか「1」…ただし得失点差はシティが大きくリードという状況下。
ま、特にリヴァプールの優勝を願っていたわけではないものの、それでも南野もベンチ入りしてるし、リヴァプール優勝で終えるに越したことはない。
シティの相手は（あのリヴァパプールのリジェンド）ジェラード監督のアストン・ヴィラだし、ここでアストン・ヴィラがシティの足を引っ張り、リヴァプール逆転優勝があるか、、、というシンプルに興味津々のキックオフ。

それがそれが、開始2分でリヴァプールがウォルヴァー・ハンプトンに先制を許してしまうオイオイのスタート。
それでも20分後にリヴァプールが同点に追いつき、同点じゃダメなんだよな…というところ、今度はなんとなんとアストン・ヴィラがシティから先制ゴールを奪う!!
そのままヴィラのリードでハーフタイム。
後半、なんとなんと、ヴィラが追加点。
おぉ～い、、、後はリヴァプールが勝ち越すだけだぞーと思いつつ、残り15分。
シティが1ゴール返す。
立て続けにシティが2ゴールめで同点。
さらに立て続けに、シティが逆転。この間わずか5分間。。。
リヴァプールは終盤に2ゴール奪って3-1で勝利したが、シティはそのまま3-2で逃げ切り、マンチェスター・シティ優勝で幕を閉じた。
いやはや、実に楽しませていただきましたよ。
何かと思惑（?）どおり…って、「何かと」っていうからには他にも思惑あったんか、、、とツッコまれそうだけど、ウン、あったんだけど…そこはナイショで（笑）