「元日マッチ」に臨むA代表メンバー発表。
2023.12.07
昨夜は浦和レッズ入っているACLグループステージ最終節が行われ、せめて勝点3ポイントを積んでグループ2位上位に望みを繋ぎたかったところだが、ベトナムのハノイにまさかの敗戦。ま、それでもこのグループ2位ではあるんだが、到底ノックアウトステージに進める勝点ではなく、今ACLでの浦和レッズの敗退が決まってしまった。
ま、先週末にJ1最終節を戦い、週が明けて月曜日夜はJリーグアウォーズがあったり、そりゃキツイよな。非常に難しいシチュエーションであったことは同情に値する。
ただま、序盤にPKを得ながら決め損ね、後半コーナーキックから先制を許し、その後なんとか同点に追いついたが、最終盤に(相手の身体を抱えてしまうという)不用意なファウルでPKを取られ、万事休す。
ベトナムのクラブに負けますか、、、ってところではあるなぁ。
そして来週末から浦和レッズはサウジアラビアで、アジアチャンピオンとして臨むクラブ・ワールドカップだな。。。
U-17FIFAワールドカップ、アルゼンチン、エチェベリの活躍でブラジルを粉砕。
2023.11.27
ブラジルとアルゼンチンの対戦となったクオーターファイナル。アルゼンチンはエチェべリのハットトリックでブラジルを撃破した。
この試合で見せたエチェベリのドリブリングは出色。まるでメッシだ。
重心が低く脚の回転の速いドリブリング、そして重要なのはそこでの腰と背骨(そして股関節もか)の柔軟さというか。。。
なのでドリブル突破した後で楽々とフィニッシュできるし態勢を崩すことなく良いキック(シュートなりフィニッシュ)ができる。
いや~日本人にはこういう身体能力は無理っぽと思わざるを得ないのが率直な印象。後天的なトレーニングでも無理だろう。
U-23アジアカップ、ブラックアウトの向こうでどんなドローが行われた?(爆)
2023.11.24
昨日ライブ配信されたU-23アジアカップのドローは、オープニングあたりで突然ブラックアウト。何度か復帰しそうになったが結局ブラックアウトしたままで、いつの間にか終了しておりました(笑笑)
なんじゃ、これ。
で、海外かの情報で回って来た日本のグループが、日本、韓国。UAE、中国、、、って冗談かと思ったが、リアルだったというオチ(笑)
いや~なかなか珍しいドロー結果っすね。E-1(東アジア選手権)っすか、、、と。(そしてUAEってもしかして意地悪されてないか???)
なお、ドローの模様は現在は復旧(?)してますので、YouTubeのAFC公式チャンネルでご覧ください(笑)
U-17ワールドカップ、ベスト8…
2023.11.23
日本と同グループだったアルゼンチンはベネズエラに5-0と大勝、フランスとの対戦となったセネガルは何度も決定的なチャンスもあったもののスコアレスでPK戦に、、、PK線はフランスが制してフランスがベスト8へ。
アジア勢では(グループ3位で勝ち上がった)ウズベキスタンがイングランドに競り勝ってベスト8進出となった。
ワールドカップ・アジア2次予選、クーペル監督率いるシリアにアウェイで5ゴール。
2023.11.22
TV放送もネット配信も無い、、、ということで話題を呼んだワールドカップ・アジア2次予選の第2戦、アウェイ(サウジアラビアのジッタで代替開催)のシリア戦。シリアの監督はクーペルだ。
私はライブでフルタイム見させていただきました。
日本のスターティングラインアップは、先のミャンマー戦でプレーさせなかった選手たちが名を連ね、誰もが予想するメンバー。左ウイングにはメディアの報道どおり浅野拓磨が入った。
キックオフから日本がずっとボールを保持するがスピードが上がらずでなかなかゴールを割れず、、、しかし32分、久保建英が右からカットインして来てボールを受け、小さい振りからゴラッソなミドルを叩き込んで先制。
立て続けに上田絢世の2ゴールで前半の内に3ゴール。シリアは2ゴールめが決まった後に集中が切れた感じだったね。
U-17ワールドカップ、名和田の超絶ゴールで同点に追いつくもスペインに突き放されて敗退。
2023.11.21
スペインとのノックアウトステージ1回戦(ラウンド16)は1-2の敗戦。日本は大会を去ることとなった。
スペインはどの選手も技術が高い。そして、いいタイミング、いい角度で入って来る。
日本選手も技術・テクニックがあるが、ちょっと選手間でムラはあるわな。
先制はキックオフから8分という早い時間にスペイン。日本の中盤のミスから(…ミスというか、人数が足りないところを持って行かれた感)ドリブリングで運ばれて混乱を引き起こされ、止めはしたんだがアンラッキーにボールがこぼれたところをフィニッシュされた。
確かにアンラッキーなボールのこぼれ方ではあったけどな。。。
だが日本も段々攻撃の形を見せるようになり、前半終了間際、右からのボールを名和田がバイタルエリアで受け、右に流れながら…と思ったら止まったんで、アーと思ったんだが、そこから目の前にディフェンダーが居るのをものともせず、ゴールポストを外から巻いてゴール右隅に落ちるスーパーショットを沈めて同点。
U-22、うっかりマスチェラーノのアルゼンチンから5ゴール奪ってしまう…
2023.11.19
昨日行われたU-22アルゼンチン戦。確か2日前に来日したアルゼンチンの監督はマスチェラーノ。キックオフからアルゼンチンがボールを持つが、昨日もU-17ワールドカップについてのエントリーでも書いたように、こういう感じで主導権を持たれても平気にエグくゴールを奪うのがジャパニーズスタイル(?)ジャパン流(?)となっております。
ということで、鮮やかなファインショットで先制して見せる。
ちょっと理解不能なバックパスから(こういう部分に以前の日本の姿がチョイチョイ顔を出す)同点に追いつかれ、1-1で前半終了。
後半立ち上がりにフリーキックを直接沈められて勝ち越されるが、なんとその後に同点、逆転、そしてさらに2ゴール追加して5-2としてしまった。
U-17ワールドカップ、難敵・セネガルに劇勝で勝点3ポイント上積み、グループステージ突破。
2023.11.18
グループステージ最終戦はアフリカチャンピオンのセネガル。
グループ3位でもグループステージ突破の可能性があるこの大会、日本は勝点1ポイントでも積めば突破の確率が高くなるという戦前の見立てだったが、セネガルは今大会ここまで圧倒的な力を見せている難敵。
実際、キックオフ直後からセネガルのスピードと瞬発力に日本はやられっ放しと言ってもよい展開。長いレンジでも強烈なシュートがガンガン飛んで来る。
ともあれ前半はスコアレスで終えることに成功。
ワールドカップ・アジア2次予選初戦…
2023.11.17
まぁこんなもんでしょう。前半で3ゴールは及第点かな、と。ゴールラッシュでホルホルしたいわけでは全然ないけどね。
スターティングラインアップは、センターバックに谷口と(前日帰国したばかりの)町田の起用は意外ではあった。そして冨安はベンチ外にしてましたね。それは結構なことだが。
中盤は田中碧をアンカーに、南野と鎌田がインサイドハーフという4-3-3っぽい感じか。
左サイドバックの中山雄太にキャプテンマークね。
上田絢世のハットトリックはどれもいいゴールだったが、ちょっと遅ればせ…だな(笑)あと、上田の爆発的シュート力を見せつけてやるゴールを決めて欲しいな(笑笑)
今夜、ワールドカップ・アジア2次予選スタート。
2023.11.16
大阪・吹田でのミャンマー戦。先日、今回の召集メンバーについてエントリーした時、ミッドウイークのヨーロッパのコンペティションでのプレー状況もあるんで…的なことを添えておいたが、前田大然、川辺、古橋、そして浦和レッズの伊藤敦樹、さらには昨日になって(帰国していた)三笘の離脱まで発表されて、まったくもって発表したメンバーの5人が離脱ということになった。
https://kohs-football.com/7095/
替わって呼ばれたのがゲンクの渡辺剛、U-22のアルゼンチン戦(11月18日@静岡・日本平)のメンバーだった細谷、そして佐野海舟の3人。
三笘が居ないとはいえ、ほぼスターティングラインアップは想像つくが(あるいは想像を超えてくれるか)それはそれで楽しみだ。
で、21日にサイジアラビアの行われる(代替開催)アウェイでのシリア戦について、今朝の某・旧メディアの報道によるとTV放送の目途が立っていない(ネット配信も決まっていない)そうな。。。