南野、パリ・サンジェルマン戦で奮闘、好パフォーマンス。
2023.11.29
インターナショナルマッチ・ウイーク明けの先週末の試合になるが、アウェイのパリ・サンジェルマン戦で南野がスターティングラインアップに。この試合のモナコは3バックに1トップ・2シャドーのフォーメーションでスタート。1トップにはベン・イェデルではなくバログンを起用。2シャドーに南野とゴロヴィン。
インターナショナルマッチ・ウイークで2試合プレーしてるので、正直スタートからの起用は無いんだろうと思っていたので、嬉しい予想外。そしてPSGを相手に(2-5と大敗した一戦で)1ゴール・1アシストと気を吐き、現地での評価も上々。コンディションも良さそうで動きもキレており、よく守から攻の局面ではよくボールを受けに行き、ファイナルサードでは良いポジショニングでボールを呼び込み、PSG相手にアグレッシブな闘志溢れるプレー、ナイスプレー、グッドパフォーマンス。
U-23アジアカップ、ブラックアウトの向こうでどんなドローが行われた?(爆)
2023.11.24
昨日ライブ配信されたU-23アジアカップのドローは、オープニングあたりで突然ブラックアウト。何度か復帰しそうになったが結局ブラックアウトしたままで、いつの間にか終了しておりました(笑笑)
なんじゃ、これ。
で、海外かの情報で回って来た日本のグループが、日本、韓国。UAE、中国、、、って冗談かと思ったが、リアルだったというオチ(笑)
いや~なかなか珍しいドロー結果っすね。E-1(東アジア選手権)っすか、、、と。(そしてUAEってもしかして意地悪されてないか???)
なお、ドローの模様は現在は復旧(?)してますので、YouTubeのAFC公式チャンネルでご覧ください(笑)
ワールドカップ・アジア2次予選、クーペル監督率いるシリアにアウェイで5ゴール。
2023.11.22
TV放送もネット配信も無い、、、ということで話題を呼んだワールドカップ・アジア2次予選の第2戦、アウェイ(サウジアラビアのジッタで代替開催)のシリア戦。シリアの監督はクーペルだ。
私はライブでフルタイム見させていただきました。
日本のスターティングラインアップは、先のミャンマー戦でプレーさせなかった選手たちが名を連ね、誰もが予想するメンバー。左ウイングにはメディアの報道どおり浅野拓磨が入った。
キックオフから日本がずっとボールを保持するがスピードが上がらずでなかなかゴールを割れず、、、しかし32分、久保建英が右からカットインして来てボールを受け、小さい振りからゴラッソなミドルを叩き込んで先制。
立て続けに上田絢世の2ゴールで前半の内に3ゴール。シリアは2ゴールめが決まった後に集中が切れた感じだったね。
ワールドカップ・アジア2次予選初戦…
2023.11.17
まぁこんなもんでしょう。前半で3ゴールは及第点かな、と。ゴールラッシュでホルホルしたいわけでは全然ないけどね。
スターティングラインアップは、センターバックに谷口と(前日帰国したばかりの)町田の起用は意外ではあった。そして冨安はベンチ外にしてましたね。それは結構なことだが。
中盤は田中碧をアンカーに、南野と鎌田がインサイドハーフという4-3-3っぽい感じか。
左サイドバックの中山雄太にキャプテンマークね。
上田絢世のハットトリックはどれもいいゴールだったが、ちょっと遅ればせ…だな(笑)あと、上田の爆発的シュート力を見せつけてやるゴールを決めて欲しいな(笑笑)
「格闘技と言える球技」…11月のワールドカップ・アジア予選に臨むメンバー発表。
2023.11.10
今日から地域チャンピオンズリーグ。まずは3日連続休み無しで3試合を戦う1次ラウンド。決勝ラウンドは11月22日から1日おきに3戦。
ライブ配信はこちら。
https://www.jffms.jp/tournament/ccl2023/schedule
さて、一昨日に発表されたメンバー26人。ベンチ入りメンバーは今回から23人となるが、10月シリーズのメンバーをベースにこれまでどおり26人を召集。
ディフェンダーでは板倉、中盤では旗手、ウインガーでは中村敬斗がケガで離脱中なので、中盤についてはスタンダール・リエージュの川辺を、ウインガーにはカーザ・ピアの相馬を呼んでいる。
ACL…ヴァンフォーレ甲府、国立競技場で2勝め、グループ首位へ。
2023.11.09
昨日は今月のワールドカップ・アジア2次予選の2試合(ホームでミャンマー戦、アウェイ…代替開催地のサウジアラビアでのシリア戦)に臨むメンバー発表。
本日のエントリーは、そっちより昨夜のACLのヴァンフォーレ甲府の方を行きますか(笑)ミッドウイークのヨーロッパのコンペティションでのプレー状況も交えて…
というわけで、昨年の中国チャンピオンを迎えた国立競技場、ヴァンフォーレは4-1で爆勝。メルボルン・ビクトリーがタイのブリーラムに敗れたので、同勝点でグループ首位に並んだ。
次も(11月29日)国立競技場でそのメルボルンとの直接対決。これを勝てば、グループステージ突破が見えて来る。
昨夜の国立競技場のアテンダンスは1万2000超え。前回を上回りましたね。
https://kohs-football.com/6916/
ACL…スタジアム環境も雰囲気も画的にも、マレーシアのジョホールに全然負けてる。。。
2023.11.08
昨夜はACL。19:00キックオフの川崎フロンターレのタイのパトゥムとのホーム戦、21:00キックオフの横浜F・マリノスのフィリピンのカヤとのアウェイ戦、川崎フロンターレと同組のマレーシアのジョホールVSウルサン(蔚山)を視聴。
F・マリノスの試合はアウェイで、開催スタジアムがまぁ日本の地方都市に今でもありがちな(誠に失礼ながら実に古ぼけた!!)陸上競技場というロケーションだったんだが、ジョホールの試合は(これで2シーズン続けてここでのウルサン戦を目にしたことになるわけだが)スタジアムも素晴らしいし、観客の盛り上がりも、そして中継カメラの位置も映像も、日本で行われる試合より全然上じゃねぇかと。。。
さてブライトンの12月の鬼日程はいかほどか、と…
2023.10.30
昨夜のオリンピック女子アジア2次予選のウズベキスタン戦は、早々に2ゴール先取して、その後75分間ボール回しに終始。さすがに私も前半で視聴を終わらせていただきました。
なんでこういうことになったかというと、3グループで2次予選をやっており、各グループ1位に、各グループ2位の最上位国の4ヶ国がオリンピック出場枠「2」を争うことになっており、ウズベキスタンが2位抜けしてくれた方が日本にはベターだから。
より具体的に言うと、オリンピック出場権のかかる一戦をオーストラリアと対戦しなくて良いから…ってことっすね。
そういうレギュレーションを設計したAFC(アジア・フットボール連盟)の思考力の低さがこういうことを招くわけだが、そういうシチュエーションでのそういう戦いぶりについて、日本はまだ(きっと将来も)理解能力が乏しいだろうな。
ピッチもベンチも仲間たちの祝福に溢れた冨安のアーセナル移籍後初ゴール。
2023.10.29
最近の好パフォーマンスでスタメン起用への期待も現地で高まっている冨安だが、プレミアリーグではやっぱりベンチでのキックオフ。その代わり、必ず右サイドは左サイドで途中出場するんだが、日本時間昨夜の一戦は65分過ぎあたりで右サイドバックに。
既に大量リードした状況だったが、アディショナルタイムに右からのコーナーキックのこぼれをペナルティエリア内で反転シュート、、、これがアーセナルに移籍して初のゴールとなった。
ピッチ上でも、ベンチでも、仲間たちが温かく祝福してくれている様子を見て、こっちもウルウルしてしまったよ(笑)
これぞACLの醍醐味(??)
2023.10.25
昨夜のACLは19:00から浦和レッズ、21:00(アウェイ)かた川崎フロンターレ。19:00キックオフのウルサン(蔚山)とジョホールの試合を19分経過あたりで視聴し始めたら、は?? 既に3-0ってなんっすか。ディレイで視聴したら、はーなるほど、、、早々にセットプレーで先制して、その後もジョホールの準備が緩いところを突いて2ゴール追加と。
こういうこともあるんだよな、ACL。
そしてACLあるある…は浦和レッズとポハン(浦項)の試合になだれ込み、レッズはホームでポハンにやられちまって0-2の完敗。