南野、パリ・サンジェルマン戦で奮闘、好パフォーマンス。

インターナショナルマッチ・ウイーク明けの先週末の試合になるが、アウェイのパリ・サンジェルマン戦で南野がスターティングラインアップに。この試合のモナコは3バックに1トップ・2シャドーのフォーメーションでスタート。1トップにはベン・イェデルではなくバログンを起用。2シャドーに南野とゴロヴィン。
インターナショナルマッチ・ウイークで2試合プレーしてるので、正直スタートからの起用は無いんだろうと思っていたので、嬉しい予想外。そしてPSGを相手に(2-5と大敗した一戦で)1ゴール・1アシストと気を吐き、現地での評価も上々。コンディションも良さそうで動きもキレており、よく守から攻の局面ではよくボールを受けに行き、ファイナルサードでは良いポジショニングでボールを呼び込み、PSG相手にアグレッシブな闘志溢れるプレー、ナイスプレー、グッドパフォーマンス。

続き▽

U-23アジアカップ、ブラックアウトの向こうでどんなドローが行われた?(爆)

昨日ライブ配信されたU-23アジアカップのドローは、オープニングあたりで突然ブラックアウト。何度か復帰しそうになったが結局ブラックアウトしたままで、いつの間にか終了しておりました(笑笑)
なんじゃ、これ。
で、海外かの情報で回って来た日本のグループが、日本、韓国。UAE、中国、、、って冗談かと思ったが、リアルだったというオチ(笑)
いや~なかなか珍しいドロー結果っすね。E-1(東アジア選手権)っすか、、、と。(そしてUAEってもしかして意地悪されてないか???)
なお、ドローの模様は現在は復旧(?)してますので、YouTubeのAFC公式チャンネルでご覧ください(笑)

続き▽

ワールドカップ・アジア2次予選、クーペル監督率いるシリアにアウェイで5ゴール。

TV放送もネット配信も無い、、、ということで話題を呼んだワールドカップ・アジア2次予選の第2戦、アウェイ(サウジアラビアのジッタで代替開催)のシリア戦。シリアの監督はクーペルだ。
私はライブでフルタイム見させていただきました。
日本のスターティングラインアップは、先のミャンマー戦でプレーさせなかった選手たちが名を連ね、誰もが予想するメンバー。左ウイングにはメディアの報道どおり浅野拓磨が入った。
キックオフから日本がずっとボールを保持するがスピードが上がらずでなかなかゴールを割れず、、、しかし32分、久保建英が右からカットインして来てボールを受け、小さい振りからゴラッソなミドルを叩き込んで先制。
立て続けに上田絢世の2ゴールで前半の内に3ゴール。シリアは2ゴールめが決まった後に集中が切れた感じだったね。

続き▽

ワールドカップ・アジア2次予選初戦…

まぁこんなもんでしょう。前半で3ゴールは及第点かな、と。ゴールラッシュでホルホルしたいわけでは全然ないけどね。
スターティングラインアップは、センターバックに谷口と(前日帰国したばかりの)町田の起用は意外ではあった。そして冨安はベンチ外にしてましたね。それは結構なことだが。
中盤は田中碧をアンカーに、南野と鎌田がインサイドハーフという4-3-3っぽい感じか。
左サイドバックの中山雄太にキャプテンマークね。
上田絢世のハットトリックはどれもいいゴールだったが、ちょっと遅ればせ…だな(笑)あと、上田の爆発的シュート力を見せつけてやるゴールを決めて欲しいな(笑笑)

続き▽

「格闘技と言える球技」…11月のワールドカップ・アジア予選に臨むメンバー発表。

今日から地域チャンピオンズリーグ。まずは3日連続休み無しで3試合を戦う1次ラウンド。決勝ラウンドは11月22日から1日おきに3戦。
ライブ配信はこちら。
https://www.jffms.jp/tournament/ccl2023/schedule

さて、一昨日に発表されたメンバー26人。ベンチ入りメンバーは今回から23人となるが、10月シリーズのメンバーをベースにこれまでどおり26人を召集。
ディフェンダーでは板倉、中盤では旗手、ウインガーでは中村敬斗がケガで離脱中なので、中盤についてはスタンダール・リエージュの川辺を、ウインガーにはカーザ・ピアの相馬を呼んでいる。

続き▽

ACL…ヴァンフォーレ甲府、国立競技場で2勝め、グループ首位へ。

昨日は今月のワールドカップ・アジア2次予選の2試合(ホームでミャンマー戦、アウェイ…代替開催地のサウジアラビアでのシリア戦)に臨むメンバー発表。
本日のエントリーは、そっちより昨夜のACLのヴァンフォーレ甲府の方を行きますか(笑)ミッドウイークのヨーロッパのコンペティションでのプレー状況も交えて…

というわけで、昨年の中国チャンピオンを迎えた国立競技場、ヴァンフォーレは4-1で爆勝。メルボルン・ビクトリーがタイのブリーラムに敗れたので、同勝点でグループ首位に並んだ。
次も(11月29日)国立競技場でそのメルボルンとの直接対決。これを勝てば、グループステージ突破が見えて来る。
昨夜の国立競技場のアテンダンスは1万2000超え。前回を上回りましたね。
https://kohs-football.com/6916/

続き▽

ACL…スタジアム環境も雰囲気も画的にも、マレーシアのジョホールに全然負けてる。。。

昨夜はACL。19:00キックオフの川崎フロンターレのタイのパトゥムとのホーム戦、21:00キックオフの横浜F・マリノスのフィリピンのカヤとのアウェイ戦、川崎フロンターレと同組のマレーシアのジョホールVSウルサン(蔚山)を視聴。
F・マリノスの試合はアウェイで、開催スタジアムがまぁ日本の地方都市に今でもありがちな(誠に失礼ながら実に古ぼけた!!)陸上競技場というロケーションだったんだが、ジョホールの試合は(これで2シーズン続けてここでのウルサン戦を目にしたことになるわけだが)スタジアムも素晴らしいし、観客の盛り上がりも、そして中継カメラの位置も映像も、日本で行われる試合より全然上じゃねぇかと。。。

続き▽

さてブライトンの12月の鬼日程はいかほどか、と…

昨夜のオリンピック女子アジア2次予選のウズベキスタン戦は、早々に2ゴール先取して、その後75分間ボール回しに終始。さすがに私も前半で視聴を終わらせていただきました。
なんでこういうことになったかというと、3グループで2次予選をやっており、各グループ1位に、各グループ2位の最上位国の4ヶ国がオリンピック出場枠「2」を争うことになっており、ウズベキスタンが2位抜けしてくれた方が日本にはベターだから。
より具体的に言うと、オリンピック出場権のかかる一戦をオーストラリアと対戦しなくて良いから…ってことっすね。
そういうレギュレーションを設計したAFC(アジア・フットボール連盟)の思考力の低さがこういうことを招くわけだが、そういうシチュエーションでのそういう戦いぶりについて、日本はまだ(きっと将来も)理解能力が乏しいだろうな。

続き▽

ピッチもベンチも仲間たちの祝福に溢れた冨安のアーセナル移籍後初ゴール。

最近の好パフォーマンスでスタメン起用への期待も現地で高まっている冨安だが、プレミアリーグではやっぱりベンチでのキックオフ。その代わり、必ず右サイドは左サイドで途中出場するんだが、日本時間昨夜の一戦は65分過ぎあたりで右サイドバックに。
既に大量リードした状況だったが、アディショナルタイムに右からのコーナーキックのこぼれをペナルティエリア内で反転シュート、、、これがアーセナルに移籍して初のゴールとなった。
ピッチ上でも、ベンチでも、仲間たちが温かく祝福してくれている様子を見て、こっちもウルウルしてしまったよ(笑)

続き▽

これぞACLの醍醐味(??)

昨夜のACLは19:00から浦和レッズ、21:00(アウェイ)かた川崎フロンターレ。19:00キックオフのウルサン(蔚山)とジョホールの試合を19分経過あたりで視聴し始めたら、は?? 既に3-0ってなんっすか。ディレイで視聴したら、はーなるほど、、、早々にセットプレーで先制して、その後もジョホールの準備が緩いところを突いて2ゴール追加と。
こういうこともあるんだよな、ACL。
そしてACLあるある…は浦和レッズとポハン(浦項)の試合になだれ込み、レッズはホームでポハンにやられちまって0-2の完敗。

続き▽

▲ページのトップへ

CALENDAR

     1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930    

 2023年11月 

Total Ranking

  1. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  2. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  3. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  4. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  5. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  6. 恐るべしクロアチア。延長前半終了間際に失点するも追いつき、PK戦を制してセミファイナルへ。(2022.12.10)
  7. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?(2022.12.24)
  8. 「ワールドカップでまざまざと見えた身体意識の差」(転載)(2022.12.06)
  9. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。(2023.06.29)
  10. ヴァンフォーレ甲府、記念すべきACL初試合、価値あるアウェイで勝点。(2023.09.21)
  11. 延長戦、PK戦、予想していたんだが…日本、勝ち上がれず。(2022.12.06)
  12. 女子ワールドカップ放映権問題、ヨーロッパは合意らしい…(2023.06.25)
  13. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  14. 渋谷駅にWEリーグの広告。(2023.07.18)
  15. 「圧巻」の表現では足らない…「衝撃」の三笘の5人突破ゴール。(2023.08.20)

Recent Special Categories

Back Number

▲ページのトップへ