オリンピックOAに遠藤航が内定(?)

昨日、日本時間朝(7:00AM)U-23がアメリカとテストマッチを行っているが(2戦行う日程の第1戦め)元々完全非公開ということであるが、結果くらい発信すりゃイイと思うんだが、ネット上での噂では2-0だったという情報。ま、真偽のほどはわかりません。(※追記。1-0という情報もあり。)
90分戦った後、PK戦も行ったことは日本のメディアが報じている。
アメリカとは日本時間12日(水曜日)9:00AMに第2戦を行うことになっており、こっちはなんらか配信がある気配ではあるが、本日時点で未発表。

さて、本日の一部スポーツ紙で遠藤航がオリンピック代表のオーバーエイジ(OA)に内定したと報じている。
遠藤自身が強く希望したことと(それは報道されていたが、毎度のこと、ホントかいねと思っていたが、ホントだったのかもしれない…)リヴァプールも承諾したと。

JFAが粘り強く交渉して派遣の承諾を得たということだが、普通にはリヴァプール新監督(上田絢世のフェイエノールトの監督だったスロットが新監督)の構想外なんじゃないかとこっちは不安になる。
リヴァプールの地元メディアでもシーズン終了近くから遠藤航はリヴァプールの「6番」(遠藤の背番号は「3」だが)には物足らないという記事が何度も発信されており、遠藤は確かに活躍したが一過性もの、、、と形容されたり。
ま、それもわかる。
一方でスロット監督は(自分で「6番」の選手を連れて来るだろうが)遠藤も当面は必要とするだろうという予想もあったり、それもわかる。
いずれにしても、このような状況でオリンピックに呼びますか…とは正直思いますね。

ま、クレバーな遠藤のこと、様々な状況や情勢も十分理解し把握した(および、現在31歳の自分の今後のキャリアを見据えた)上でのオリンピック出場なんだろう、、、本人の強い希望と意思(意志)ということなら。

※追記。
この「内定」記事はスポーツニッポンの報道だが、6月10日のスポーツ報知によると遠藤航のコメントとして、全然何も決まっていない段階(最終的にクラブと監督が決めること)と報じている。
ここで言う監督とは、リヴァプールのスロット監督(新監督)のことであるのは言うまでもなかろう。
ま、そういうことだそうです。
なお、スポーツ報知によるとオーバーエイジ「最終候補リスト」には堂安、守田、谷口の名前があるという。
…守田??? 遠藤航にしても守田にしても、クラブに専念させてあげたいものだ。

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