遠藤航、普通にスターティングラインアップで普通にフルタイムのプレー。
2024.02.19
先週末のイングランド・プレミアリーグ。アジアカップから戻って来た遠藤航は連続でスターティングラインアップに名を連ねでアンカー。
いやはや、試合を決定づける大きなプレーがあったわけではないが、普通に盤石なパフォーマンス。遠藤が起点になったゴールもあったというが、確かにあったんだが、そんなんはどうでもイイというか、そういう細かいことよりも全体的に好パフォーマンス。
これは実に凄いことだと思うんだが、日本のメディアはそういうことは全然わからない(苦笑)わかることができない、、、だから多くの一般ピープルも進化もしない。。。
数度、ボールロストがあって(狙われて潰されて)ちょっとヒヤっとした場面があったが、周囲がカバー。
アクアリスターとも共存。
リヴァプールではこういうハイパフォーマンスを見せるんだが、日本代表チームではこうはならないよな。それは日本代表の選手たちのレベルがリヴァプールの選手たちと比較してどうこうではなく(実際もう遜色もないしな…)基本的な戦術とまで言わないレベルのチームマネジメントの差(大きな差)としか言いようが無い。
毎日一緒にトレーニングできるクラブチームと違ってナショナルチームなんだから、、、と言えば確かにそういう部分はあるんだが、各自レベルやリテラシーや個人戦術が向上している中で、それを融合する作業なんだから短時間でもまとめられるはず、、、まとめられるはずっていうか、まとめりゃイイんだろ。そういうのもできないで、なんでナショナルチームのコーチ、ヘッドコーチができる(やってる)んだと。。。
カテゴリー:アジアン・フットボール2023-24シーズン