いつものアウェイのACL…
2024.02.14
ラウンド16から再開したACL(AFCチャンピオンズリーグ)2023-24シーズン。昨夜は川崎フロンターレが中国に乗り込んでの1stレグ。
いやはや、時代が進んでも相変わらずのラフプレーで、それなのに終わってみれば川崎フロンターレの方が被イエローカードが多いという。
中国のフットボールも全然変わらんね。(カンフーうんちゃら、なんてフットボール・フリークの間では形容されるが…)
あと、外国籍選手にどうにもやられる。それと高さだな。高さについてはアジアカップの日本チームでも露呈したって?? まぁそう言われても仕方ないかもな。
もっとも日本のクラブもACLで結果を残したケースって、アタッカーにブラジル人が居たケースだけどな。単騎で決めてくれるとか、数度は必ずやって来るカウンターのチャンスを沈めてくれるとか、そういう選手が前に1人なり2人居ればなんとか結果がついて来るのがACLでもある(汗)
なら、スピードのある外国人選手の2トップにすりゃイイじゃないか…って、まぁそうとも言えるが、ACLだけが戦いのステージじゃないからな。まともな(!)フットボールを追い求める国内リーグ(Jリーグ)っていうものがありましてね。で、そっちが本命というか本質なんですよ。
というわけで今夜も(横浜F・マリノス)アウェイでのACL。明日も(ヴァンフォーレ甲府)アウェイでのACL。
DAZNで観戦させていただくこちらはワクワクハラハラだけどね。
あ、劣悪なピッチ状況や相手の狙いが見え見えなところで後方から繋ごうとしてパスミスやプレゼントボールをしてしまったり不用意なロストでピンチを招く日本のチーム(クラブ)も、相変わらずデフォだったりするなぁ。。。
カテゴリー:Jリーグ, アジアン・フットボール2023-24シーズン