三笘のゴールはハンドの判定で取り消し、さらにPK貰えず…〇〇〇〇悪い敗戦。
2023.04.10
ブライトンはアウェイでトットナムとの対戦。5位と6位の対戦であり、来シーズンのヨーロッパの舞台をめざすブライトンとしてはなんとか勝点3ポイントを持ち帰りたいところ。
先制されたものの、相手陣内でトランジションでボールを奪い返し、マクアリスターのパスにディフェンスラインの裏に走り込んだ三笘が胸トラップから鮮やかなボレーを決めたが、、、副審がハンドのフラッグか???
いやいや肩でしょ、、、イヤ、副審からは確かに見えにくいだろうが、VARは???
結局(アッサリ)ゴールは認められず。。。
その後もブライトンはカイセドのミドルがポストに嫌われたり、、、それでもコーナーキックから同点に追いついてハーフタイム。
後半、ウェルベックのシュートが決まったが、マカリスターに当たったのがハンドということらしくノーゴール。
続いて三笘がペナルティエリア内で引っ掛けられたが笛はならず、、、VARの介入も無く(多分)PK貰えず。
VARが入ればどう見てもPKだ。VARが無ければレフェリー(だけのジャッジ)としては確かに取りにくいプレーだったけどね、、、だけど現実にVARがあるだろ。
日が変わって、審判協会だか何だかからブライトンは謝罪を受けたそうだ。
謝罪ってもなぁ、そんなもんされても勝点は戻って来ないしな。
Contentious Calls In The Capital(ブライトン公式)
https://www.youtube.com/watch?v=ya6rd3CgdvE
ま、トットナムは後ろを固めてインテンシティの高いボール奪取からの速攻という、ま、ブライトンより試合巧者だったとも言えるかな。
だけどコンタクトプレーは荒いし、視てて気持ちのよい内容ではなかったわな。。。
いわゆる〇〇〇〇悪い敗戦…ってヤツだな。
なお、トットナムの決勝ゴールは、下りて来た三笘がワンタッチで味方に落としたボールをカットされてからのショートカウンター、、、右サイドを縦に侵入し、ダンジュマがマイナスの見事なグラウンダーのボールを折り返し、バイタルぽっかり空いているところにケインがワンタッチでミドルを突き刺したもの。
あんまり各方面で突かれてないようだが、三笘、、、あれはやらかしちゃったなぁ。。。