リヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッド、驚愕の7-0。

今朝起床したら、リヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッドが7-0だって!? 目が覚めだぞ。
それも前半はスコアレスで進み、ようやく前半終了間際にリヴァプール先制という展開で、後半にほぼ5~10分刻みで6ゴールと。
いわゆるサイクルが終わったリヴァプールと、このところ好調のユナイテッドの対戦だっつうに。。。
だっからぁ、フットボールってこういうことも起きるんだって。ゴールが入らなさすぎる…っていう批判は的外れなんだよ。攻防一体の妙、難しさ、奥深さ等々がわからん日本人には困る(苦笑)

強豪同士の(夢見てるような)驚愕スコアっていえば、その昔(?)フィエノールトがPSVにアウェイで0-10ってのもあったな。何年のことだったかと調べたら2010年のことだった(笑) 確かにひと昔、いや今時ふた昔前、、、だな。

シント・トロイデンの岡崎がヘッドでゴール。
大したもんだな。

ところでブンデスリーガでは、降格圏に日本人選手所属クラブが3つ。。。
シャルケはウインターブレイク明けからようやく整ってきて、吉田麻也も(現地メディアにこれまで散々叩かれてきたが)安定したパフォーマンスでチームの堅守に目に見えて貢献するようになった。前節はアウェイで浅野拓磨が所属するボーフムを下して、遂に最下位脱出。
その一方で、ボーフムが得失点差で最下位転落。ボーフムは失点がブッチ切りで多いんで(現時点で1試合平均2.4というレベルの失点数)非常に不利だろう。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトも、シャルケ、ボーフムと同勝点。得失点差で辛うじて残留圏に居るに過ぎない。
ま、今シーズンばかりは、日本人選手所属のこの3クラブのうち、少なくとも1つは降格を覚悟しておく必要がありそうだ。
2つにならないよう(まさか3つとなると冗談抜きで悪夢だ…)願いたいもの。

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