J1ホーム開幕戦の観客動員はどうだったか…

先週の第1節、今週の第2節で各クラブのホーム開幕戦を終えたわけだが(浦和レッズとアルビレックス新潟のホーム開幕戦は次節…なお浦和レッズはピッチ張り替えのため埼玉スタジアムではなく駒場開催)観客動員数はどうだったろうか。
ま、観客数制限が取っ払われてまだ時間が浅いこともあるんで、こんなものかとも思わなくもないが、そういう足を引っ張る要因があったとしても、昨日の横浜とか、昨年チャンピオンチームが浦和レッズを迎えた一戦で4万にも全然届かないっていうのはなぁ…
吹田も鹿島も3万に届かないし、先週の調布も(浦和レッズを迎えて)4万に届かないし、ぶっちゃけ横浜はあと1万、吹田と鹿島と先週の調布はあと5000は積んで欲しかったところだ。

2019年にようやく平均2万台に乗せたんだ。その後の3年間、パンデミックによって機を逸することになってしまったが、とにかく平均2万台をめざそう。

しかし横酷のピッチはなんなんかね。随分手入れされてませんでしたねぇ。
スタジアム裏の小机からF・マリノスが居なくなって、扱い悪くなったのか???(悪い冗談だが…)

ところで昨夜の某「アド街」は川崎・鷺沼だったんだが、最後まで川崎フロンターレの名が出て来ないんで(途中で写真提供のコピーライト表示で横文字で出て来たが)どういうこっちゃ、、、と思っていたが、幸いに最後の最後にやっと出してもらえた。
権田も出身ということで頻繁にバストショットで登場だったが、清水エスパルスのユニフォームを着用しており、それは当然で全然結構なんだが、清水エスパルスのテロップも出ないし、某auの広告でもハッシュタグに海外サッカーはあるがJリーグは無いし、どういうことじゃ、、、と。
まだまだ相当頑張らないと全然っすなぁ、Jリーグ。。。

なお、その「アド街」に中澤佑二氏が我が物顔(笑)で出演していたが、中澤氏はライバルクラブである隣の横浜F・マリノスの象徴みたいなものであり、その御方が普通に(何ら注釈めいたものも無く)出演してるっていうのは日本らしい大らかさというべきなのか、Jリーグ自体がそれまでの存在ということか、まぁ(全然嫌とかではなかったんだが)ちょっとは考えさせられますなぁ、、、と(笑笑)

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