「行雲流水」ねぇ…そしてJ3からJ2への昇格枠、JFAからJ3への昇格枠も決まった昨日。

昨日はJ3とJFAの最終節で全日程終了。
J3からJ2への昇格は、いわきFC大阪と藤枝MY FCの2クラブという新鮮な来シーズンのJ2に。
そしてJFLからJ3への昇格は、奈良クラブとFC大阪と、こちらも新しい局面に。奈良クラブとFC大阪はJFAへの昇格も同時期だったんだよな。なかなか感慨深いものがある。
J3はこれで20クラブとなるんで、来シーズンからJFLへの降格制度が導入されるんだろうかね。
さて、昨夜開幕したワールドカップ。開幕戦のカタールVSエクアドルは、開始3分でのエクアドルのいいゴールがオフサイド・テクノロジーで取り消され、おいおい…と思ったが、エクアドルは慌てることもなく前半で2ゴール奪って試合を決めた。


まぁあれは、普通にどこがオフサイドなんか理解し難いところではある。
だいぶ時間が経過してから画像を見せられたけどな。。。
エクアドルについては、相手のカタールがナンだったとはいえ、9月の日本戦でも感じたが、2002年大会で初出場した(来日した)頃と比べて格段のクラスアップの内容で、実に感慨深いものがある。
カタールは開催国とはいえ、メチャクチャ厳しいな。エクアドルに対して全然ボールを奪えないし前へ運べないし。勝点を獲得すらできるのか危ぶまれるレベルだ。
ところで日本チームだが、昨日の段階で守田がまだ別メニューだそうで、普通には明後日のドイツ戦でのプレーは難しいだろう。
じゃ、中盤センターは遠藤航と柴崎岳で行くんっすか??
遠藤航なんてドイツでプレーしてるし、よくよく見られているわけで、ドイツからしてみれば格好の狩場になるんじゃないかね。
そして中盤センターのもう1枚が柴崎だったりすると、いやもうこれは…ってな感じだ。
タイトルにある「行雲流水」とは、昨日見た何かの動画で森保監督が口にしていた四字熟語。
こんなところで「行雲流水」を耳に(そしてテロップで眼に)するとは思わんかったよ。
私なんかからすると、八卦掌の鍛錬で丹田に気を充満させる脳内イメージが「行雲流水」なんだけどね。正にその言葉で指導を受けております。

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