国内合宿やってるが、この中から何人を直近のワールドカップ・アジア最終予選のメンバーに入れるんだろう…

2022.01.20

17日からオフ明け早々に（所属クラブの始動より早く）国内合宿をやっていて、昨日の報道では紅白戦で <ビブス着用してない組> が <着用してる組> に対してイイ攻撃を構築してゴールも重ねたそうだが（具体的には江坂と脇坂の中盤が取り上げられていたりしたが）この2名に限らず、一体何人を1月27日と2月1日のワールドカップ・アジア最終予選2試合のメンバーに加えるんだろうなぁ。。。
ウズベキスタンを呼んでのテストマッチが無くなり、それでも行ったこの合宿。海外から呼ぶ選手にも一定の限りがあり、さてさて、どうするつもりなのやら。

また、紅白戦は両チームとも4-3-3のフォーメーションだったそうだが、4-3-3をやってるフィロソフィーだとか戦略だとかが、なんかね、、、伝わって来ないんだよね（苦笑）
今回の最終予選、ずっと変わり映えしないで続いていた4-2-3-1が行き詰まった（?）ところで、Jリーグで4-3-3で成果をパフォーマンスを見せてきた選手たちを起用して（主に川崎フロンターレでプレーしてきた選手だが）それで持ち直して、んで??? あまり考えもなく4-3-3をやってるように感じられるんだけどな。
そもそもが、4-3-3をやり慣れていない選手の方がずっと多いわけでね、、、そこで形だけ4-3-3を継続してもね、、、っていうところ。至極当然の疑問。4-3-3のシステムが描けてるわけじゃなかろう…ってば。結果だけ出てるだろうって（それも元々選手の力量や選手層に差があるアジアを相手に…）いうことには、それこそ全然ならないんだが。
あ、そうそう、数日前のメディア・ブリーフィングで、長友のことをデータ的にも問題ないとのたまわったらしいが、でーたねぇ…どういうデータなのか、そのデータでどう問題ないと考えているのか、ま、データ自体を見せてくれなくてよいから聞かせて欲しいね。
メディアもそこ、ツッコんだのかねぇ。
ま、昨秋のアウェイ戦（オマーンとの大一番）で、後半に三笘を投入したりして勝負をかけて1点もぎ取って勝ったんだが、その試合の前半について、そんなに前半悪かったですか…とメディアに対して疑問を投げかけた御仁だしな。
私ら、前半はノラリクラリと（あえて）やってんのかと思ってたけどな（笑）