「イタリア王者」ナカタ…

2018.06.06

中田英寿氏はイタリアのローマを訪れたことが、ローマのクラブ公式サイトや地元紙（ガゼッタ紙とか）で報じられているらしい。誰かと思ったらイタリア王者ナカタだ!…だってさ（笑）
2000-2001シーズンのローマのセリエA優勝（約20年ぶりの優勝）は、それはそれは大騒ぎだったもんなぁ。それからローマは優勝してないし。

中田氏のイタリアでのプレーぶりを今でも時々ネット動画で見るが（別に懐かしんでいるわけではないが、Youtubeなんかを見てると結構リコメンデーションで表れてくるんで…）もちろんイイところ取りの編集だとしても、今日見てもなかなかイイっすね。あれくらいボディコンタクトができて、身体を張れて、頑張れて、意外性あるパスも出せて、、、なぁ～んて、今の日本代表チームにも欲しいわさ。
そう、中田英寿（レベル）が5人、とは言わないが4人いれば、日本代表チームも相当やれますがな（笑）
中田英寿といえばトップ下…と、これまた判で押したようなイメージが日本人は刷り込まれているが、動画でプレー内容を見ると、トップ下というより、ま、中盤だよな。意外性のあるパスも出すけれど、そこまでイマジネーショナリーとまでは行かないし、なので、シャドーの位置とかセカンドトップではなく、やはり中盤のプレイヤー。テクニカルやスキルフルネスの部分も中盤っぽい。
ということで、今日はヒデトシ・ナカータのネタでした（笑）
今夜はあいにくの梅雨空と雨だが、天皇杯2回戦。