今夜は金曜日開催でJ1の大一番。

首位のヴィッセル神戸と、1ポイント差の横浜F・マリノスの大一番がある今節。ACLが開幕したので、F・マリノスが火曜日に中国でのアウェイ戦があるもので、前倒しで金曜日開催に。
あーもったいない。F・マリノスの動員力じゃ、金曜日夜に横酷を(フルハウスとは行かなくても)4万台とかに乗せるのも不可能だろう。3万台だって大丈夫か???
ホント、もったいないね。
川崎フロンターレも浦和レッズも今夜前倒しで金曜日開催だ。フロンターレのACLは火曜日だがホーム開催、レッズのACLは水曜日にホーム開催なんだけどな。

さて、昨夜のアジア大会(アジア競技大会)のTBS地上波での急遽ライブ放送はいかがだったですかね。
なんか昨日早朝のTBSでアナウンス(サッカー放送しますの旨)というか番宣があったそうですね。ネットで把握したのがは午後になったんだけど。
ま、試合中継に移行する前に民放らしいというか、過去の悔しさ映像をわざわざ編集した「煽りムービー」を挿入するって、こういう手法というかやり口、相変わらずだなぁ。三浦知良や本田圭佑や森保監督や三笘の顔も挿入してね(苦笑)
「お茶の間」にはこういう導入が必要なんだ(キリッ)ってか…

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バイエルンの福井太智、カップ戦でトップチームデビュー。

今夜20:15頃からTBS地上波でアジア大会(アジア競技大会)フットボールの決勝トーナメント1回戦(Round 16)ミャンマー戦をライブ放送とのこと。
確かクオーターファイナルから地上波放送だったんだが、ネットでのアジア大会のダイジェスト動画の視聴者数もダントツで多いらしいし、(多分)TV視聴率も低いから現実的な選択か???
ま、折角なんでイイ試合をやって欲しいところ。

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守田も好パフォーマンスでスポルティング首位キープ。

ま、まだ第6節が終了しただけなんだが、それでもスポルティングは首位キープ。
(もっともポルトやベンフィカと未対戦ではあるが…ちなみにポルトは同勝ち点、ベンフィカとは1ポイント差。)
直近の先週末の試合でも守田は3-4-3の中盤センターで好パフォーマンス。序盤から前線に飛び出し、前半で2ゴール奪うと低い位置取りをしながらコントロール。

スポルティングの先制ゴールは、守田の中盤からの飛び出しにスルーパスが通り、そこから軽く合わせるだけでOKなグラウンダーのボールを入れてアシスト。
そのシーンも良かったんだが、それより前に、相手ゴールキーパーのボールが相手右サイドの選手に渡ったところ、後方から追いながらスライディングで奪い切ったシーンがあったんだが、あれはシビレましたねぇ。

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三笘の2ゴールはアゲアゲだが、2ゴールめのギルモアのチャンスメイクにシビれた…

先週末の日曜日深夜は、三笘の2ゴールという眠気が吹き飛ぶ活躍でアゲアゲ(笑)
それはもちろんそうなんだが、三笘の2ゴールめ(ブライトンの3点め)のブライトンの若い中盤のプレイヤー、ギルモアの三笘を前に走らせ、エストゥピニャンを左に動かしたコンダクトにシビれたねぇ~

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鎌田は出番無し…ラツイォVSモンツァ。

ミッドウイークにチャンピオンズリーグがあったので、ある程度ターンオーバーすることは予想されたことではあるが、それとは別にそろそろゲンドゥージをスタメン起用するかな…という予測もでき、そのとおりになった形。
ミッドウイークのチャンピオンズリーグでは、ホームでのアトレチコ・マドリー戦にスタメン起用された鎌田は、前線からの落としにミドルシュートを放ったシーンもあったが、相手のシュートをブロックに脚を出したところがディフクレクトして失点につながってしまい、60分過ぎに交替し、ちょっと印象は良くなかったか…なお、試合の方は終了間際にラツイォのゴールキーパーのプロヴェデルのヘッドでなんとかホームでドローに持ち込んだ。

それから中3日、セリエAでも勝点が伸びないラツイォはホームにモンツァを迎えての一戦。
鎌田が起用されてきた位置にゲンドゥージが入った。

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なでしこ、テストマッチが昨日あったんだが…

本日は大学選抜による「デンソーカップ」が韓国で行われ、YouTubeでライブ配信されていたので(いろいろやりながら)視聴していたんだが、日本が2-1とリードしての後半アディショナルタイム、、、アディショナルタイムは5分と表示されたが、いや~全然終わりません。
結局8分超あったのか??? 最後の方はコーナーキックの連続で(しかも最後の最後のコーナーキックはゴールキックに見えたが…)同点に追いつくまでゼッタイ続けるぞ…的な(爆!!!)凄み(?)を感じさせられた(笑)
相変わらずだなぁ(笑笑)

で、なでしこ、昨日は北九州でアルゼンチンを迎えてのテストマッチ(フレンドリーマッチ)があったんだが、テレビ朝日で12:00(0:00PM)からライブ中継、TVerとAMEBAでもライブ配信されたが視聴した方はどれくらい居られるだろう。

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ヨーロッパリーグ、LASKリンツ VS リヴァプール。

リヴァプールはいつもの4-3-3。遠藤航がアンカーでスタメン。
リヴァプールはまぁ先週末のプレミアリーグから普通にメンバーを落としたスタメンだが、リヴァプールを迎えてヤル気満々のLASKが積極的なホームの観客の後押しも受けて戦いぶり。14分で先制ゴールを奪って見せる。
遠藤航は味方からなかなかボールを貰えず、信頼感が持たれていないか。アンカーを経由しないでビルドアップするシーン多し。

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チャンピオンズリーグ、ソシエダは先制するも終盤に追いつかれインテルとドロー。

10年ぶりにチャンピオンズリーグ出場を果たしたソシエダの初戦は、ホームでのインテル・ミラノ戦。インテルは昨シーズンのファイナリストで、マンチェスター・シティ相手にイイ勝負をしたクラブ。
久保建英のパフォーマンスに否が応でも期待が高まるが、意外にもキックオフから久保にボールが回って来ず、ソシエダの面々が実にアグレッシブなパフォーマンスを見せる。チャンピオンズリーグ出場を果たした喜びが溢れている、、、って感じか??
その勢いのままに、わずか4分で実にいいゴールで先制する。

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ヴァンフォーレ甲府、記念すべきACL初試合、価値あるアウェイで勝点。

昨年の天皇杯でJ2ながら優勝を果たし、ACL出場権を獲得したヴァンフォーレ甲府。
25時間かけてメルボルンに乗り込み、勝てる試合だったがスコアレスドローでタイムアップ。しかし価値ある記念すべき勝点「1」獲得と言うべきだろう。

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これこれ、ACLといえば外国籍選手の単独ゴールが鍵…ってか。

チャンピオンズリーグとともにACL(AFCチャンピオンズリーグ)も開幕。
ちなみに私はUEFAチャンピオンズリーグとは呼んでません。ヨーロッパ・チャンピオンズリーグとも呼びません。チャンピオンズリーグって言えばUEFAチャンピオンズリーグのこと。なので「UCL」などという表記も使う気がありません(笑)
なお、ACLはアジア・チャンピオンズリーグではなく、正しくはAFCチャンピオンズリーグ(AFC=アジア・フットボール連盟)です(笑笑)

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