堂安、新機軸(?)のダイビングヘッドでのゴール…
2024.05.13
先週末のブンデンスリーガ、最近は右ウイングバックでプレーする堂安が、逆サイドからの放り込みに右サイドからスルスルとゴール前へ侵入してダイビングヘッドでゴール。
おー、新し気なゴールじゃないですか。こういうゴールを日本代表チームでも見たいが(堂安をはじめ選手たちの問題ではなくチームマネジメントの問題で…)なかなか想像しづらいところではある。
直近9試合で4ゴール・3アシスト、、、一皮むけた感じではある。
フライブルクとはこの夏で契約満了との噂もあり、フライブルクは監督交替(シュトライヒ監督勇退)でもあり、来シーズンの堂安はどのユニフォームを着ているだろうか。
ブンデスリーガと言えば、シュツットガルトが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得。(最終節を残して確定…)
伊藤洋輝の評価が(日本と違って)相当に高いことが伝えられている。日本代表チームでも左サイドバックがハマらない伊藤洋輝だが、シュツットガルトではセンターバックも左サイドもやっているが、ま、日本代表チームでは明らかにプレーに制限があるというか、伊藤洋輝の能力を生かせてないわけで、、、それは伊藤洋輝だけじゃないけどな。。。
クラブチームとナショナルチームでは事情が違うとはいえ、なんで毎度そうなるのかね。。。
なお、来シーズンは町野がプレーするホルシュタイン・キールが1部昇格を決定。これがクラブ史上初昇格らしい。
昇格決定でサポーターが(ピッチを??)隙間ないほどビッチリとサポーターが埋め尽くした模様の写真を目にしたが、その前で日の丸をまとった町野の背中越しのカットはオツだ。
田中碧のデュッセルドルフは自動昇格圏を逃し、1部の16位(ウニオン・ベルリンが現在16位だが、勝点差2ポイントのマインツ、勝点差3ポイントのボーフムの可能性もある…)との入替戦(プレーオフ)に臨むことになる。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2023-24シーズン