堂安のこういうゴール、シュートを日本チームで見たい…
2024.04.15
ブンデスリーガは早くもレヴァークーゼンの優勝が決定。なんとここまで29戦、25勝4引き分けと無敗。バイエルン・ミュンヘン以外の優勝は2010-11シーズン、2011-12シーズンを連覇したクロップ監督と香川のドルトムント以来。
いやはや、今シーズンのシャビ・アロンソ監督のレヴァークーゼン、強すぎですな。
ブンデスリーガでは堂安が見事なゴールを叩き込んで決勝ゴール。
右からカットインして味方に当て、リターンをペナルティエリア外からワンタッチでファーへ鋭く叩き込んだファインショット。
右からのこういうフィニッシュの形、堂安は今シーズンようやくどんどんあ威力を増して来ておるね。
こういうゴール、シュートシーンを日本チームでも見せて欲しいもの。そういうシチュエーションが作れるようにチームを整備する必要があるがな、、、決め事ではないイメージシンクロ…だが、そういう整備を(選手任せで(今のナショナルチームのコーチングスタッフはやらん(できない??)からなあ。。。
ゴールにならなかったが、先週末はスポルティングの守田が中央からマーカーの寄せをものともせず振り切ってペナルティエリア外から右足でゴール左を狙ったシュート、、、決まったと思ったが、惜しくも左ポスト叩いて決まらず。そのこぼれに対して守田がすかさずプレスをかけて奪い返し、味方が沈めて先制ゴール。
スポルティングはこの試合、前半で4ゴールを奪い、後半はペースを落として攻め込まれるシーンが多かったがアウェイで快勝。首位を堅持。
残り6試合(他クラブは残り5試合)このまま優勝へ突っ走って欲しいものだ。
カテゴリー:アジアン・フットボール2023-24シーズン