これぞACLの醍醐味(??)
2023.10.25
昨夜のACLは19:00から浦和レッズ、21:00(アウェイ)かた川崎フロンターレ。19:00キックオフのウルサン(蔚山)とジョホールの試合を19分経過あたりで視聴し始めたら、は?? 既に3-0ってなんっすか。ディレイで視聴したら、はーなるほど、、、早々にセットプレーで先制して、その後もジョホールの準備が緩いところを突いて2ゴール追加と。
こういうこともあるんだよな、ACL。
そしてACLあるある…は浦和レッズとポハン(浦項)の試合になだれ込み、レッズはホームでポハンにやられちまって0-2の完敗。
ターンオーバーでスタメンを構成したとはいえ、やることを明確化した韓国のチームに、15年前くらい前の体でのJリーグのクラブが完敗する様式だった。
ヤバいのはレッズのスコルジャ監督がほぼ全てのコンタクトプレーで負けた…韓国のフットボールに驚きを感じた…みたいなことを試合後にコメントしてるらしいことだ。
あー、ヨーロッパから来た監督に時々あるよね、こういうの。
認識が浅いこと(それによって起こりうる事象)を試合前に共有できなかったのかね。Jリーグのネガティブキャンペーンになっちまう、、、って誰かが言ったが、そうだよなぁ。
ま、サイドをあんなにスカスカにしてちゃ、相手の思うツボだわな。
そして酒井宏樹(この試合、後半頭から出場)までが、Jリーグで感じたことのない速さ…とかコメントしてるらしいが、酒井がそういうことを言ってちゃダメだろう。ちょっとは影響力ってものを考えてくれませんかねぇ。。。
21:00キックオフのアウェイでの川崎フロンターレとパトゥムの試合は、1-1から後半に3ゴールを奪って4-1としたあたりからレフェリングが妙なことになる。
いろいろツッコミどころがあるが、なんといっても、交替選手がピッチに入って即イエローカード、それも立て続けに2人、、、っていう実に斬新なものを見せてもらった。
ACLっすなぁ。。。アジア(AFC)のレフェリングっすなぁ。。。
これぞACLの醍醐味…なんて言ってる場合じゃないんだけどな。