ヨーロッパリーグ延期試合、冨安のクロスからの決勝ゴールでアーセナル首位堅持。

明後日(日曜日)にロアッソ熊本のホーム戦は中村俊輔のラストマッチ。今朝の報道によるとメインスタンドはソールドアウトになって、1万人超えが見込まれるんだそうだ。
そりゃ結構なことなんだが、ロアッソ熊本のホームスタジアムはご多分に漏れずご立派な陸上競技場(国体スタジアム)で、故に3万のキャパがあるはずなんだけどな。
埋めてくださいよ。俊輔のラストマッチだし、ロアッソだってJ1昇格プレーオフ圏内で4位争いしている大分トリニータと勝点差「1」なんだから。
(※追記。夜になって地元紙報道によると1万7000見込みとなっているそうです。)
さて昨夜というか日本時間未明はヨーロッパリーグの延期試合、アーセナルがホームにPSVを迎えた一戦が行われ、このところスタメンが続いている冨安はこの試合も右サイドバックでスタメン。
右からのクロスで決勝ゴールをアシスト。
それとPSVのガクポを完全に封じていたことも各方面から高評価。


この試合では冨安のクロスのシーンが結構あり、もっと冨安はオーバーラップすりゃイイのに…という声もあるんだろうが、プレミアリーグの試合を視ていてベン・ホワイトが右サイドバックをやった時は確かにもっとオーバーラップが多い印象はあるかもしれない。
ま、ホワイトのプレーは組み立てよりもアタッキング感があるというか、冨安はよりプレーメイカー的ではあるよね。味方の中盤底とか最終ラインとの関わりの意識も高いし。
それとオーバーラップのタイミングが、ホワイトの方が優れているということではなく、ま、ヨーロッパの選手同士で(イケイケの)タイミングがわかりやすい…的なものはあるかもしれない。文化や風土の違いというか近さみたいなものか。
だからと言って、冨安がマッチしてないとか馴染んでないとかいうことでは全然ありませんよ。
この試合でも中盤底2枚の1枚が前線へ出て行くと、冨安が中盤底(いわゆるダブルボランチ)でセットしたり、1度くらいだったとは思うが、そこから最前線のペナルティエリア内へ出て行ったシーンもあったし。
また、この試合では左サイドバックのティアニーが高い位置を取り続けていたし。もっともティアニーを左サイドバックで起用した時は、アーセナルはなお一層右サイドバックでバランスを取る戦術というかシステムのようではあるし、中盤に(中盤底の1枚と)冨安とティアニーも中に絞って並んでトリプルボランチの形をとっているシーンもあった。まぁそういうシステムって、やっぱり日本のクラブではまだまだクラスが低いと言わざるをえないところだな。
ちなみにこの試合ではゴール後に冨安は下がってベン・ホワイトがピッチへ。この試合はグループステージ突破を決定づける大事な試合であり、アーセナルはそういうメンバー(スタメングループ)で臨んでおり、今シーズン基本的にホワイトがスタメンで終盤に冨安と交替だったが、この試合では逆だったね。
冨安のアシストでゴールのシーンでは、フィニッシュは(中盤センターがベースポジションの)ジャカだったんだが、左利きのジャカに下がりながら右足でシュート放つボールで、ゴールの後にジャカが大笑いしてんのは、右足で決めたぜ…(冨安に向かって大笑いしてんのは)オマエなんちゅうボール寄越すんだ…オレに右足で蹴らせるボールを寄越すんかい…ってな感じかね(笑)
冨安のコンディションが上がってきて、いよいよ鬼起用が復活してきた感じだが、くれぐれもケガしないで欲しいものだ。

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