伊東純也も1G1A…だが一発レッドでPSG戦は出場停止に。
2022.10.04
森保監督がスペインのレガネスを訪問したそうで。はぁ、柴崎岳はワールドカップ本大会メンバー選手が決まりですね。。。
森保監督はいまだに柴崎の一発のスルーパスからのゴールを妄想(?)してるんじゃないか…とは、先日のテストマッチを見た某氏の言葉だが、ウン、そうなんじゃね???
ま、その可能性は著しく低いと思うけどね、中盤センターで使っているうちは。
…かといって、もう1列(0.5列)前では使い物にならん…と。困ったもんだな。
さて、こちらも先週末の試合だが、スタッド・ランスの伊東純也はアウェイでのトロア戦で、まずは序盤に右サイドの内側のレーンを使ってからのクロスでアシスト。動きも素晴らしいがクロスも低くて速いクロスで実にいいクロス、、、だけど日本代表でこれを合わせられる選手が居るのかね。
後半に入って同点に追いつかれた直後、右コーナーキックの流れから放り込まれたクロスに中で見方がヘッドで競ったボールが抜けて来たところ、大外でキッチリとワンタッチでゴール上に突き刺すゴールで追加点。技術を感じさせるゴール。
…というわけで、1ゴール・1アシストの活躍、、、だったんだが、ゴールの直後、足の裏を見せたスライディングで、それも普通にスライディングした後に今度が足を上げて足の裏を相手の膝あたりに入れてしまい、、、これはレッドだな。
…というわけで、次戦はパリ・サンジェルマン戦だったんだが出場停止だ。
実は先日のアメリカとのテストマッチでも、これは一発レッドの危険があるんじゃないか…というラフプレーのシーンがあった伊東。
その時はフレンドリーマッチだからかイエローも出なかったんだが、誰もちょっと注意しなかったのかね。それと同じようなラフプレーになってしまった。
ワールドカップ本大会では重々気をつけてよね。
なお、スタッド・ランスはこの試合も結局終了間際に追いつかれてしまい、ドロー。相変わらず降格圏を抜け出せないでいる。
ちなみにスタッド・ランスは3バック(5バック)で前線は2トップ、伊東純也は2トップの一角で起用されているのは既にご承知のとおり。中盤センターは(アンカーを置いた)3枚なわけだが、攻撃に転じると中盤2枚がウイングのような位置取りをして、まるで4トップのような形を取る。
そこで伊東が気を利かせてやや落ちる(下がる)位置取りをして、攻撃の形を作る役割を果たすケースがある感じ。まるでシャドーの役割もやってる感じだな。
逆に守備になると、ウイングのような位置取りをする選手が今度は最終ライン(の大外)に入って6枚になったり、なかなか面白いかも。