ACL東地区グループステージはウズベキスタンとタイで開催。
2021.05.12
一昨日だったか、AFC(アジアフットボール連盟)が発表。集中開催のグループステージ、グループFとGとJについてはタイでの開催は決まっていたんだが、グループHとIについて開催地が決まらないままだったんだが、ウズベキスタンに決まったそうだ。
で、ウズベキスタンっすか。。。ウズベキスタンは東地区じゃなくて西地区なんだけどな(苦笑) んで、どうしてもやる、と。。。
タイ行きは名古屋グランパスと(プレーオフに勝てば)セレッソ大阪、ウズベキスタン行きは川崎フロンターレとガンバ大阪、ということになる。
6月25日から7月11日まで、無駄に中2日で6戦も戦わなくてはならない。集中開催の4チームのリーグ戦なんだから3戦にしませんかね、普通、、、ま、スポンサー事情とかあるんだろうが、おっかしいよなぁ。。。ムチャクチャ。
とはいえ、西地区のACLをちょこちょこ視ていたら、減ってるよね~ピッチ脇のスポンサーの看板。AFCの財政事情は相当厳しいんじゃないか。
タイは暑さと湿気、ウズベキスタンは昼夜の寒暖差…選手、関係者には無事に帰国を祈りたいもの。
今夜はACL絡みでJ1が3試合。
先週末のガンバ大阪VS川崎フロンターレで途中出場の三笘のドリブリングからのゴールのシーンだが、左サイドで得意の右アウトでの持ち出しからの切れ込みだったが、その加速スピードもさることながら(好調時のベイル風、、、という声も…)切れ込んだ後さらに右アウトでボールを切るようなタッチが秀逸、、、同時に、ゴールキーパーの位置も視界に入れつつルックアップしてゴール前の味方の位置を確認し、右足・右半身を開くような体勢をとって(ゴール前にラストパスを入れるようなフェイントにもなり)柔らかい股関節と膝下の動きでゴールキーパーのタイミングを外してファーへ突き刺すゴール。。。
これはなかなかにシビれましたね。
どうも巷やTVでは、ここはゴールとして(普通に)扱われているだけ(?)で、それとは別シーン…ゴールラインを割りそうなボールに追いついて寸前で止めたシーン、、、その止めたボールにスピンがかかっていて本人の足元に戻ってきた、、、というシーンを押しておったようだが(笑)