三笘、イングランド・プレミアリーグで2桁ゴール達成。

今シーズン公式戦では10ゴール記録していたんだが、プレミアリーグでは9ゴールまで来ていた三笘。このところケガでプレー時間が限られており、残り試合少ない中、なんとか2桁ゴールに到達して欲しいなと思っていたところ、リヴァプール戦(今シーズン、ホーム最終戦)で素ん晴らしい左足ボレーで10ゴール達成。

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鈴木彩艶のファインセーブで首位ナポリ相手にドロー…パルマ残留へもう一息。

せっかく先月下旬にユヴェントスから勝点3ポイントを奪い、ラツィオにアウェイでドローに持ち込み残留モードに入っていたかと思ったパルマだが、その後に下位のコモにホームで敗戦、続いてエンポリにも敗戦と、一気に降格危機がぶり返したパルマ。残り2節は首位のナポリ、3位のアタランタとの対戦を残しており危機的状況。
まずはホームでのナポリ戦。
この試合、序盤からパルマが集中度もプレー強度も高くナポリに挑み、なかなか拮抗した展開。ナポリもややフワッとした入りのように見えたが、さすがに力量差が段々と見え始め、35分にはペナルティエリア内で胸トラップから左に流れながらの対角線シュートを打たれ、これには鈴木彩艶も動けず、、、だったが幸運にもシュートはポストを叩いて失点を免れる。

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スポルティング、プリメイラリーガ連覇で幕…守田の来シーズンは???

前節で同勝点のベンフィカとのアウェイ戦という大一番をドローで切り抜け首位死守して迎えた最終節。スポルティングもベンフィカも同勝点で並べば、直接対決の結果が優先されるプリメイラリーガ、、、スポルティングの優勝が決まる。
スポルティングの最終節はホームでのギマランエス戦。(ベンフィカはアウェイでのブラガ戦…)
ケガ上がりで前節途中出場でフッキした守田はスターティングラインアップ。逆にスターティングラインアップにヒュルマンドの名前が無し。

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クリスタル・パレス、マンチェスター・シティを倒してFAカップ優勝。

クリスタル・パレスとマンチェスター・シティの対戦となったFAカップのファイナル。
序盤から普通にシティの猛攻、、、だが15分、文字どおり最後尾からトップのマテタへロングフィード、、、マテタはきっちりポスト、鎌田へ落とす、、、鎌田は体勢を崩しながらも、動き出してフリーになっているマテタへリターン、、、そしてマテタから、すかさず右サイドをスプリントしてきたヌニェスへ、、、ヌニェスの低い速いクロスに、マテタの後ろに入ってきたエゼがワンタッチで沈めて、なんとクリスタル・パレスがワンチャンスをモノにして先制。

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普通にポテンシャルとロマン(?)感じさせる上田絢世のゴール。

今週ミッドウイークのエールディヴィジで、上田絢世が相手ディフェンスラインの裏に抜け出して、スルーパスをワンタッチでゴール左から左足でファインゴール。
ま、見事な美しいゴールで無駄な力も抜けたシュートフォーム、、、こういうゴールを見させられると上田絢世のポテンシャルとロマンを確かに感じさせられるする(笑)

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坂元達裕とコヴェントリー、延長戦後半アディショナルタイムの被弾で昇格ならず…

イングランド・プレミアリーグ昇格プレーオフ。坂元達裕がプレーするコヴェントリー1stレグのホームを1-2で落としてしまい、逆転を狙って今度はサンダーランドのホームに乗り込んでの2ndレグ。
坂元達裕はいつものとおり2列め右でスターティングラインアップ。アウェイの1stレグを勝利で終えたサンダーランドはやや慎重な立ち上がりで、アグリゲートスコア同点に追いつきたいコヴェントリーが押し込む展開。
この試合、多分意図的と思われるが坂元は右ワイドに張って、中のレーンを味方の右サイドバックのファン・エバイクが高い位置を取り、坂元をフリーにしようとする印象。坂元にボールが入ればサンダーランドは必ず1人がすかさず寄せて来る(これが後半には2枚になり、さらにやや距離を置いて3枚めもケアに来る)形。
ようやく坂元の右からのクロスがイイ弾道で飛んだのは30分過ぎ、ファーポストでヘッドで落として、ゴールキーパー眼前で足を伸ばしてさわったが残念ながらクロスバーを越えてしまって、この決定的なチャンスはゴールならず。

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9月のアメリカ遠征(2戦)正式決定。

かねてより噂(既定)のとおり、9月のアメリカ遠征がJFAより正式発表。9月6日(日本時間7日11:00AM)にオークランドでメキシコと対戦、9日(日本時間10日8:37AM)はコロンバスでアメリカと対戦。中2日で4000キロも移動するということで、良いシミュレーションにはなるんではないだろうか。FIFAランキングでも非常に近いランクの国との対戦。(現在、日本15位、アメリカ16位、メキシコ17位)
ちなみにこのマッチメイクは、韓国とのタスキ掛けというか、セット。よくある毎度のこと、っていう感じ。
まー私的には(この9月のアメリカ遠征で、という意味ではなく)4戦やって欲しいところではあるんだが、まぁ無理っすよね。日本はワールドカップ本大会で(一大会において)4戦以上戦ったことがないわけで、そしてその4戦めで勝ち切れていない(PK戦はドロー)わけなので、4試合めにどういうパフォーマンスができるかを見てみたいところではあるんだが。。。

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南野、対角線ファインゴールで来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得。

フランス、リーグアンも残り2節。3位のモナコはホームでリヨンとの対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権、ストレートインを達成したいところ。モナコのすぐ下にわずか1ポイント差でニースとリールとストラスブールの3クラブが迫っており、リヨンも7位ながらチャンピオンズリーグ出場圏内まで3ポイントであり、大一番となった。
モナコのフォーメーションはこのところの形である4-4-2。南野は中盤左。
序盤からリヨンがアウェイながら積極的な攻撃を仕掛けてきて、早くもリヨンに決定的チャンスを迎えるが、相手のシュートミスやモナコのゴールキーパー、ケーンのファインセーブに救われる。
これを凌いだモナコは、南野も左から中央に入ってスルーパスを呼び込んでゴールキーパーとの1対1の惜しい決定機、中央から左に開いての惜しいシュートなどもあり前半スコアレス。

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ポルトガル・プリメイラリーガ、優勝かかる直接対決大一番、ベンフィカVSスポルティング。

今節を含めて残り2試合。同勝点のスポルティングとベンフィカ、得失点差で3ポイント上回ってスポルティングが首位。この試合でスポルティングが勝つと、最終節でスポルティングが敗れてベンフィカが勝って再び勝点が並んでも、直接対決の結果が優先されるので、スポルティングの優勝が決定。逆にベンフィカがこの直接対決を2点差で勝つと、直接対決で1勝1敗となるが直接対決での得失点差で今度はベンフィカが(最終節でベンフィカ敗れてスポルティングが勝っても)今節でベンフィカの優勝が決まるという、、、そういう大一番。

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シント・トロイデン、「プレーオフ3」最終節はドローも残留。

プレーオフ3(残留プレーオフ)最終節はコルトレイクとのアウェイ戦となったシント・トロイデン。前節でプレーオフ3首位に立ったシント・トロイデンだが、2位のセルクル・ブルージュが(既に降格が決まっている)最下位のベールスホットに勝点3ポイント積む可能性が高いので、コルトレイク戦には勝って勝点3ポイント積みたいところ。プレーオフ3は首位だけが残留確定、2位は2部との入替戦を戦わなくてはならない。
キックオフから5分でシント・トロイデンが幸先よく先制。だがその直後、同時キックオフのセルクル・ブルージュも先制。
すると今度はコルトレイクが同点に追いつく。さらにコルトレイク逆転。裏ではセルクル・ブリュージュのリードが続く。。。
すると37分、シント・トロイデンが同点に追いつく。
前半はコルトレイクVSシント・トロイデンは同点、ベールスホットVSセルクル・ブリュージュはセルクル・ブリュージュのリードでハーフタイム。
前半はシント・トロイデンの伊藤涼太郎のこれまで見たことがないような(?)懸命のプレーぶりが目についた。

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  1. 2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???(2024.11.23)
  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. ベルギーリーグ、レギュラーシーズン終了…シント・トロイデンは「プレーオフ3」で残留をめざす。(2025.03.19)
  4. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  5. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  6. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  7. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  8. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  9. 田中碧、アンパドゥとの中盤センターで…リーズ、首位奪回。(2024.12.31)
  10. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  11. フットボール(サッカー)界、結構言いたい放題されてんだが何ともしようが無いのか…(2024.03.20)
  12. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  13. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  14. Jリーグ、2026年上半期「0.5シーズン」は新大会(?)(2024.05.09)
  15. JFLも2026年から秋春制。(2024.12.21)
  16. Jリーグ「秋春制」移行が決定したが、あまりにヌル過ぎる論拠・ビジョン…(2023.12.20)
  17. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  18. 何故にアジアカップはユーロと同様6月開催じゃないのかって???(2024.01.03)
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  20. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。(2023.06.29)

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