久保建英、三苫に続いて南野もゴラッソ。

今週は久保建英のゴラッソミドル、三苫の衝撃の「ミトマタッチ」(現地表現)からのゴールに続いて、日本時間本日未明に行われたモナコVSナントで南野が後方からのロングフィードを頭越しに届いたところをワンタッチのゴラッソ。
まるで昔見たトッティとかファン・ペルシのゴールみたいだ。(ま、彼らはインステップでのシュート、南野はインサイドでのシュートだが…)

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2025シーズンのJリーグ開幕の翌朝、三苫の後ろ向き超絶トラップからのゴール。

なんとも気持ちのよい朝だ(笑)
現地時間では金曜日夜(日本時間今朝5:00AM)キックオフのイングランド・プレミアリーグこの夜唯一の試合、、、なので現地でもより多くの注目を集める試合。
つい先週、FAカップで対戦したチェルシーとの再戦。その試合でも三苫の決勝ゴールが多くの賞賛を集めていたが、今度のゴールはより衝撃的らしい。

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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフ、フェイエノールトVSミラン。

この冬の移籍ウインドウでフェイエノールトからミランへ移籍したヒメネス。以前よりヒメネス移籍の噂はあり、なもんでフェイエノールトは昨シーズン前に上田絢世を獲得したわけだが、なかなかヒメネスが出て行かない(移籍が決まらない)ので(笑)上田の出場機会も限られていたりして来たこの1.5年間。
そしてチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフで、ヒメネスを擁するミランと上田絢世を擁する(…と書いちゃってイイかな)フェイエノールトが対戦。その1stレグ、フェイエノールトのホーム戦、両名とも「9番」の位置でスターティングラインナップ。

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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフ1stレグ、セルティックVSバイエルン・ミュンヘン。

セルティックは前田大然の2試合出場停止で、この1stレグはプレーできなかったのが1試合出場停止に軽減されて出場可能に。4-3-3のフォーメーションの左ウイングでスターティングラインナップ。
セルティックはキックオフからわずか30秒、ニコラス・キューンが右からカットインしての左足シュートがゴールイン、、、思わずオッと声が出たが、味方選手のオフサイドがあったということでノーゴール。
ニコラス・キューンはバイエルン・ミュンヘンに所属していたことがあり(U-20ドイツ代表だったこともあるらしい)この試合の意気込みは相当なものだろう。

だが、その後はバイエルンがボールを保持して何度も決定的なシーンをつくり続ける。個人能力や技術の差はいかんともし難く。。。
セルティックはバイエルに対して4-4-2のブロックを形成して応戦(前線プレスはセンターフォワードのアダム・イダに旗手が加わっての2枚)カウンターで反撃する意思とシーンを何度も見せるが、精度の面でもシュートまで至らない。前半のセルティックのシュートは無し(0本)で終わる。
バイエルンはなかなかゴールマウスをこじ開けられなかったが、前半終了間際、後方からのウパメカノの右サイドのオリーセ(オリーズ)へロングフィード、、、セルティックの左サイドバックがすぐさま寄せるが楽々と逆をとって交わし、左足で強烈なシュートでバイエルン先制。

後半開始早々バイエルン追加点で0-2。コーナーキックをファーでハリー・ケインがインサイド・ボレー、、、フリーにしていたセルティックがナンではあるが、ああも鮮やかにダイクレとでネットに突き刺されるとね。
セルティックは65分にセンターフォワードのイダを下げ、前田大然が中央に。すると79分、ゴール前で前田がコーナーキックからの混戦の中、ヘッドで沈めて1点差に。それ以外のシーンでもスピードを生かして、バイエルンの守備の脅威にはなりえたかもしれない。
だがそのまま追いつくことはできず、ホームで戦えた1stレグを落としてしまった。1点差なので希望は持てるが、ミュンヘンでセルティックが勝てる可能性は高くないよなぁ。。。
私なんかはスタートから前田大然をトップ(中央)で使うと思ってたんだけどね。。。

バイエルンは伊藤洋輝が終盤、ラファエル・ゲレイロと交替で左サイドバックで出場。シーズン前のケガから時間がかかったが、ようやくバイエルンでのデビューとなった。試運転といったところですね。(バイエルンからすればセルティック相手に余裕、、、ってところか…)

なお、前田大然は今シーズンのチャンピオンズリーグでこれで4ゴール。4ゴールというのは、チャンピオンズリーグ1シーズンでのゴール数が日本人選手としてもセルティックの選手としても最高ゴール数だそうだ。

ACLE(ACLエリート)3クラブともリーグステージ突破確定。

残り2節のACLEは昨夜、ヴィッセル神戸と川崎フロンターレが勝点3ポイントを積み、その結果を踏まえ今夜試合のある横浜F・マリノスとともにJリーグの出場3クラブ全てリーグステージ突破(東地区8位以上)が確定した。
また、ヴィッセル神戸と川崎フロンターは東地区4位以上が確定で、F・マリノスは今夜を含めた2試合で勝点1ポイントでも積めばF・マリノスも4位以上(1ポイントしか積めなくても得失点差で4位は確実)となる。ラウンド16はリーグ何位と何位が対戦するかあらかじめ決まっているので(*)3クラブとも4位以上となれば、ラウンド16でのJリーグクラブ同士の対戦は無し、、、ということになる。

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ACL(ACLEおよびACL2)再開。

ACLE(ACLエリート)は「リーグステージ」残り2節が今夜再開。今週と来週。今夜はヴィッセル神戸と川崎フロンターレ、明日は横浜F・マリノス。来週がリーグステージ最終節。
ACL2はサンフレッチェ広島がラウンド16のホーム&アウェイ、明日がベトナムでのアウェイ戦、来週がホーム戦。
しかしACLEについてはグループステージ(リーグステージ)途中でブレイクっていうのも、なんとも、、、ま、日本とか東地区がウインターブレイク入っているんで、ってことなんだが。

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FAカップでバーミンガムの岩田が衝撃のスーパーミドル。

FAカップ4回戦、プレミアリーグのニューカッスルと対戦したイングランドチャンピオンシップ2部(実質3部)のバーミンガム・シティ。
今シーズン何度か見せている強烈なミドルシュート…FAカップの舞台で2つもカテゴリー上の相手に発射。
FAカップ公式でも発信するような "What a Goal!!"

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シーズン開幕前恒例…最後の(?)スーパーカップ(「Jリーグのある日常」)

ヴィッセル神戸もサンフレッチェ広島もすぐACLがあるんで(ヴィッセルは中2日、サンフレッチェは中3日でベトナムでのアウェイ戦)ターンオーバーも当然。
しかし日本テレビの実況は中継早々に「最後の」と言い切っちゃうし、画面右上に最後のスーパーカップとずっとテロップ表示されてるし、そんなに最後って強調したいのかと笑ってしまった。
まるですっかり無くなるかのようというか、衰退ないしは後退かのような刷り込みしたいんかよ、と勘ぐりたくもなる、Jリーグをオワコン(?)扱いしたいTV局(笑)
ま、実況の中では2度ほど「現行レギュレーションでは最後の」と付けていたが、アナウンサーせめてもの良心か??

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パリ・サンジェルマンVSモナコ…南野、惜しくもゴールならず。

今シーズンのリーグアン、ここまで無敗のパリ・サンジェルマン。アウェイのパルク・デ・プランスに乗り込んだモナコ。
この試合、モナコのフォーメーションは4-4-2。南野は2列め左、右はアクリウシュ。
キックオフ直後の3分過ぎあたり、パリ・サンジェルマンのビルドアップをミドルゾーンで潰してスルーパス、、、右のアクリウシュのグラウンダーのクロスをファーで南野がワンタッチシュート、、、が、ヒットせず、勢いのないシュートがゴールキーパー正面。

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冬の移籍ウインドウでスタッド・ランス加入の関根、カップ戦で初のスターティングラインナップ。

フランスカップのラウンド16、スタッド・ランスの対戦相手はフランス5部相当のクラブ。だがラウンド32でリヨンに2-2からPK戦で勝ち上がっているらしい。
スタッド・ランスはつい数日前に監督解任したばかり。この試合、4バックで関根は右サイドバック。フォーメーションは4-2-3-1なのか、伊東純也はいつもどおり右ワイドで、中村敬斗は2列め中央が基本ポジションと思われるが、左サイドに開く時間が長い印象。

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 2025年02月 

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  2. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  3. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  4. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
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