Jリーグ、来シーズンの日程を例年より1ヶ月早く発表。
2024.11.30
今日のJ1第37節、最終節の1つ前の節、、、優勝争いも残留争いも絞られてところではあるが、いや~アディショナルタイムにまで目が離せないというか、盛り上がるというか燃えるなぁ(笑)
ま、明日(ACLの関係で)もう1試合、第37節未消化があるんだが。そちらも目が離せない。
さて今日のタイトルだが、今週初めのトピックになってしまうんだが、Jリーグが例年12月下旬に発表していた来シーズンの日程を前倒しで発表した件。これはサポーターの声(遠征や宿泊の予約ができないなど…)を受けてのチャレンジであることをJリーグが表明。
結構なことだ。(ただ、Jリーグ担当者としては「チャレンジ」なのかもしれないが、そもそもチャレンジとドヤることか、とは思います…)
ヨーロッパリーグ、レアル・ソシエダVSアヤックス…久保建英、スーパーなアシストとゴール。
2024.11.29
アヤックスをホームに迎えたレアル・ソシエダ、スコアレスで推移した終盤に久保建英のアシストとゴールで2-0の勝利。アシストもゴールも縦に速い仕掛けとスプリントからのスーパーなプレーだった。
前半から共に攻撃的なスリリングな一戦。だがアヤックスはソシエダをよく分析して臨んできており、ソシエダのキーマン(スピメンディと久保とか)を封じるとともに、速いプレス、縦に速い仕掛けとカウンターを何度も繰り出して優勢。ソシエダはいつもどおりポゼッションを高めてアヤックスの守備を崩そうとするが、なかなか奏功せず。そんな中でも久保は2本の惜しいシュートを放ったり、右サイドから左へ「出張」してマークを混乱させての決定的なチャンスメイクと、コンディションの充実とともに積極的なパフォーマンスを見せる。
前半はスコアレス。後半に入るとソシエダがアヤックスのプランへの対応を見せ、ゴールに迫る。
チャンピオンズリーグ…前田大然、深い切り返しから角度のない位置からファーへ突き刺すワールドクラスのゴール。
2024.11.28
昨夜は三ッ沢(横浜)で「ダイヤモンドカップオブレジェンド」WORLD LEGENDS TEAM 対 J CLASSICS TEAM …なるものが開催されたんだよな。近場(新横浜)ではACLEが同時刻開催で、錚々たる顔ぶれが集まっているのに来日してくれているのに、実にもったいないイベントだった…
と言うものの、私も新横浜の方を観ていたんだが。
チャンピオンズリーグ、スポルティングはホームでアーセナルに大敗。
2024.11.27
アモリム監督がシーズン途中にマンチェスター・ユナイテッドへ引き抜かれたスポルティング。インターナショナルマッチ・ウイーク明けのカップ戦が新体制初戦となったが、こちらは大勝。そして迎えたチャンピオンズリーグ、アーセナルをホームに迎えた一戦。
キックオフからアーセナルが速い仕掛けでスポルティング陣内へ攻め込む。そしてわずか6分でアーセナル先制。この先制ゴールは何度見ても実に凄く、(守備時には5バックになる)スポルティングの左サイドにアーセナルの選手が5人(まるで5角形)に集まり、そこからバラけて次の瞬間ポケットを取ってクロス、逆サイドから2人が入って来ていてフィニッシュ。
この後もスポルティングは10分経過しても自軍からなかなか出られない状況。さらに20分過ぎ、今度は先制ゴールの時ほど高くないエリアで再び密集、、、と見せかけて、それに対してスポルティングが前へ出て応対しようかというところ、今度は5バックのさらに外(大外)から抜け出してラストパス、追加点。
いやはや、5バックの最終ラインを敷く相手に対してこうやって突破するんだという御手本かよ。。。
日本代表チームもやりゃイイんじゃね。
リーズ、アウェイでの打ち合いを逆転で制して遂に首位へ。
2024.11.26
田中碧がとにかく高評価のリーズ・ユナイテッド。インターナショナルマッチ・ウイーク明けの初戦、アウェイでスウォンジーとの対戦。長距離移動で戻って来た田中碧はいつものとおりロズウェルとの2枚の中盤センター。
序盤、リーズの右サイドで1対1で突破されそうなところ、田中碧がプレスバックしてブロックに入ったが、これをファウルを取られ、そのフリーキックから決められ失点。そこにボールが出る前のところで中盤での競り合いで行かれてしまってたんで、その責任を感じて厳しく潰しに行ったんだろうけどな。。。
パルマ、ホームでアタランタに完敗。
2024.11.25
先週末は日本のゴールキーパーが結構失点多く、シント・トロイデンのゴールキーパー、小久保玲央ブライアンはなんと7失点。小久保の責任ではなくシント・トロイデンのディフェンスがとってもナンであって、小久保には実に気の毒な展開。責任があるとしたら小川諒也の方だな、、、序盤の1失点めは自軍エリアで軽い持ち出しをロストからの失点にPKを与えるプレーもあって前半だけで交替。もちろん小川だけの問題ではなく、チーム全体が軽くて遅い。シーズン当初のスタート遅れから挽回して来たが、3バックのセンターを務める谷口が長期離脱となって、また雲行きが怪しい。
パルマはホームにアタランタを迎えての一戦。だがわずか4分も経たないうちに失点。9分あたりで追加点を奪われたが、辛くもオフサイドがあったとされてノーゴールに。だが前半にもう1失点。
アタランタのワイドに広くピッチを使っての攻撃の仕掛け、そこに後方からのオーバーラップや味方の寄って行き方、さらに左右の大きく早い揺さぶり、クロスに対しても中央でも複数がゴール前、、、という攻撃に防戦一方。
地域チャンピオンズリーグ&JFL最終節&J3最終節。
2024.11.24
…という同時進行の本日。(ま、若干キックオフ時刻はズレてもいたが…)
一番のハイライトは地域チャンピオンズリーグ・決勝ラウンド最終日、最終試合、福井ユナイテッドとVONDS市原FCの一戦だよな。
今日の第1試合で(決勝ラウンド最終節だが2試合同時キックオフではない)奈良の飛鳥FCが先制されながらも同点に追いつき、このままドローかと思われた最終盤にカウンターから決勝ゴールを捻じ込み2-1で勝利。この結果により飛鳥FCが暫定で首位に立ったわけだが、ここまで1位の福井ユナイテッドとしてはVONDS市原FCとの一戦に勝てば1位、負けても2点差までの負けなら2位に入れる(2位は入替戦に臨める)ということで、確かに飛鳥FCがせめてドローだったら楽だったのかもしれないが、一方のVONDS市原はここまで3位でもう勝つしかないと(それも3点差以上で…)、、、そんな状況で迎えたキックオフ。。。
2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???
2024.11.23
今日は(J1リーグの中断をインターナショナルマッチ・ウイークによる中断をさらに1週間長く中断して)天皇杯ファイナル。試合内容については、ま、ナンだが、どうして日本は両チームのユニフォーム・パンツ・ストッキングの色を明確に違う色にしないんだろうな。今日の天皇杯ファイナルで言えば、ホーム扱いのガンバ大阪がユニフォームからすとっきんぐまで濃紺、アウェイ扱いのヴィッセル神戸がユニフォームとストッキングは白で、そこまではイイんだが、パンツは黒。まぁわかる(区別がつく)って言やぁまあそうなんだが、国際的には濃紺と黒だともっと明確に違う色にさせますよね、どっちかのチームを。リーグ戦だってそう。
昨夜行われたJリーグの延期試合(雷雨により前半で中断・中止になっていた試合を後半から再開)でも、両チームともパンツは白だし。私、そういうのは昔から不思議で仕方ないんだけどな。
日本だけでなく中国とかアジア他国でもそう。なんかそういう点だけで、まだフットボール・ネーションじゃないような感じもすることがある。
とうとうアジアでもネーションリーグ???
2024.11.22
数日前からそういう不穏な(?)(!)情報が再び流れてきており、ま、ヨーロッパ・ネーションズリーグが始まった時から世界全地区・各地区・各大陸でも云々という話もあったから今さら驚きはしないんだが、あー来ちゃったかぁ…ってところ。
ただそもそもがヨーロッパとアジア地区とは事情が全然異なるわけで、この広大なアジア地区を行き来させるとなると一体どうするんだと。選手・スタッフの負担はメッチャ増大する。
そして、もしアジアのネーションズリーグが始まるとしたら、こりゃホントに他国とのテストマッチが全然組めないことになってしまう。ワールドカップの直前くらいしか。
メリット?? テストマッチよりFIFAランキングにおける係数・ポイントが大きいから、FIFAランキングにおける順位を上げるには少し役立つんじゃないの、、、って感じ。
ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)グループCの状況。
2024.11.21
日本が居る(戦っている)グループCの他国の状況を。ぶっちゃけ、2位が勝点7ポイントのオーストラリアで、勝点6ポイントでインドネシア、サウジアラビア、バーレーン、中国が並んでいる状況。(得失点差と総得点の差で現在この順位)
中国は負けてばっかりの印象があるが、2勝しており(2勝4敗)それで勝点6。しかも2勝してるのは中国だけで、中国以外は引き分けで勝点を稼いでいるのであってわずか1勝で勝点6ポイント。いやはや、正に日本を除いて混沌、混迷の極みだ。