チャンピオンズリーグ2025-26_リーグフェーズ第4節…トットナムVSコペンハーゲン、鈴木淳之介のプレーは???

今月頭の試合(デンマーク国内リーグ)でコペンハーゲン加入初ゴールを決めた鈴木淳之介。ゴールシーンの映像を見たが、右サイドバックの位置からペナルティエリア手前へ入り込み、味方からんも横パスを左足でニアを抜く綺麗な弾道のグラウンダーのショット。湘南ベルマーレの選手らしい(?)ゴールかな(笑)味方がめちゃくちゃ祝福してくれてるのが、凄く受け入れられているだなぁって印象。
ということで、ますます評価アップの鈴木淳之介。今週ミッドウイークはチャンピオンズリーグ、トットナムとのアウェイ戦。いつものように右サイドバックでスタート。

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11月のインターナショナルマッチ・ウイークのテストマッチに臨むメンバー発表。

事前情報どおりザルツブルクの北野颯太が初召集。シント・トロイデンでプレーするゴールキーパーの小久保玲央ブライアン、そして後藤啓介も初召集。今回は、このインターナショナルマッチ・ウイーク中に天皇杯セミファイナル(11月16日)を戦うクラブからの召集は見送り(事前にそういう方針だったはず)されている。
10月シリーズではケガで不在だった遠藤航と板倉、召集されなかった菅原由勢、U-20ワールドカップのため不在だった佐藤龍之介も召集。(ま、後藤啓介もU-20ワールドカップ出場資格あったんだが不参加、、、ま、普通には海外クラブは出さないわな…)
14日(金曜日)に豊田スタジアムでガーナと、18日(火曜日)に国立競技場でボリビアと対戦。この2戦ともTBSがライブ中継することが既に発表されている。

10月シリーズをケガで不参加だった選手は今回も不参加。加えて、伊東純也もケガで今回不参加。一方で、コンディション不良が伝えられる久保建英は呼んでいる、、、呼ばなくてイイと思うんだが。そういうところだよ、JFA、、、いつまでこういうことやってんだか。久保の召集については当然質問も出され、できるという判断と森保監督は答え、直近の試合でのパフォーマンス、クオリティを高く評価しているとのことだったが、だからと言ってケガ上がりに長距離移動されるべきではなかろうって。(森保監督の意思・意向だけじゃなく大人の事情ありと想像…)

テストマッチでそろそろPK戦やっておかないのか、という質問が出ていたが、回答する側も積極的な姿勢を表明していたが(重要な質問だとか貴重な質問とまでナショナルチームダイレクターは言っていたが…)双方ともまぁわかるんだが普通にはやらんよ、そりゃ。日本人的には好きだもんな、PK戦(笑)

ちなみに、おそらく国立競技場で対戦したかったアルゼンチンだが、(アルゼンチン側の法外な要求による条件面で折り合わなかったと思われる…)アルゼンチンはこの11月シリーズのテストマッチはアンゴラに乗り込んでの1試合しか組めなかったそうだ。噂ではアンゴラ側は常軌を逸した凄まじいギャラを支払うそうで。(独立記念日の興行だそうだ…)

ところでFIFAが「FIFA平和賞」なるものを創設だって???
12月5日にワシントンで行われるワールドカップ本体ドローで第1回表彰をやるのか、、、なんじゃそれ。誰を表彰しようとしてるかも大体予想つくし(苦笑)

U-17女子ワールドカップ、完敗でクオーターファイナルで敗退。

日本時間、本日早朝4:00AMから行われたU-17女子ワールドカップの北朝鮮戦はキックオフ1分でロングボールを放り込まれて処理にもたついて失点。さらに5分後にも失点。
その直後に1点返したが、前半もう1失点して1-3に。後半も2失点して1-5の大敗で敗退となった。

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Jリーグ、2026-27シーズン開催期間を発表。

日本時間、本日早朝4:00AMから行われたU-17女子ワールドカップのラウンド16、日本VSコロンビアは前半に3ゴール奪い、4-0で快勝。
今大会これまでの試合と打って変わって、スピードも動きも軽快。ミドルシュートも決まって、コロンビアにほとんど何もさせず。コロンビアは日本の動きについて行けず、ユニフォームを引っ張りまくりだった。
2ゴールめ、右からのクロスにスライディングして左足アウトでのフィニッシュは実に見事なゴールだったね。
次戦は日本時間11月2日(日曜日)早朝4:00AMキックオフ、北朝鮮戦。

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U-17女子ワールドカップ、アディショナルタイムのPKでグループ1位でノックアウトラウンドへ。

今年から毎年開催(昨年も開催されているので実質昨年から毎年開催化)それもモロッコで5年連続開催となったU-17女子ワールドカップ。グループステージ初戦のニュージーランド、第2戦のザンビアに連勝して迎えたグループステージ最終戦はパラグアイ。
今大会に南米チャンピオンとして出場のパラグアイは、ザンビアに2-1、ニュージーランドに4-1で連勝、連勝同士の対戦でグループ1位を争う一戦。
日本時間本日早朝に行われたこの試合、日本は序盤からほぼボールを保持するが、過去2戦同様、崩しができないしシュートも実はシュート本数は相当多いんだが、そんな印象が残らず(むしろシュートが打てない印象…)といった展開。

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毎年開催となったU-17女子ワールドカップ初戦。

モロッコで開幕しているU-17女子ワールドカップ。今年から1年おき開催から毎年開催に変更になり、本大会出場国数も16ヶ国から24ヵ国に拡大。昨年2024年も開催されているので、実質昨年から毎年開催になったようなもの。そして今年から5年続けてモロッコで開催。

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AFCから独立新連盟の動き???

来年のワールドカップのドロー(グループステージ組み分け抽選会)は12月5日(現地)にワシントンで行われるが、最新のFIFAランキングが発表され、ドローは11月のFIFAランキングによってポット分けされるものの、現時点で日本のポット2入りが確定した模様。ま、48ヶ国に増えたからな。
「死のグループ」入りは回避云々と言われているが、そんなん関係ないだろ(笑)一部の可能性を除いて、どのグループになろうとシンドイものだ。

さて、本日のエントリーだが、イラクのメディアで日本がAFC(アジア・フットボール連盟)から脱退して新しい組織を独立する動きがある、、、と報じているらしい。
賛同を示している国(各国フットボール協会)も既にあるとか。

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11月のインターナショナルマッチ・ウイーク未決定だった対戦相手はガーナ。

11月14日(@豊田スタジアム)と18日(@国立競技場)で行う11月のインターナショナルマッチ・ウイークの2戦だが、後者はボリビアとの対戦が発表済みだが前者は未発表だったが、昨日ガーナとの対戦が発表に。数日前からガーナとの噂が流れており、そのとおりとなった。
今回もまた、韓国とのタスキ掛けのマッチメイク。韓国は14日にボリビアと対戦し、18日にガーナと対戦する。
ま、18日はアルゼンチンを考えていたらしいことは周知のとおりだが(スタジアムに国立競技場を押さえていたし)思いどおりのマッチメイクには至らなかったところだろう。
なかなか極東まで来てくれる国はね、、、というところ。

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フレンドリーマッチ(テストマッチ)ではあるが、それでもブラジルに歴史的初勝利…と言ってよいだろう。

昨夜行われたインターナショナルマッチ・ウイーク10月シリーズ第2戦、ブラジル戦。日本は前半に2点のリードを奪われたが、後半に3ゴール奪って逆転。スタジアムで観戦しておられた皆さんには大興奮の大逆転勝利、ブラジルに歴史的初勝利と言うべきだろう。ブラジルが公式戦・フレンドリーマッチ含めて2点リードをひっくり返されて破れたのは歴史上初だそうだ。。。
日本のスターティングラインアップは、ゴールキーパーは鈴木彩艶。3バックは中央に谷口、右に渡辺剛で左に鈴木淳之介。中盤センターに鎌田と佐野海舟。右ワイドに堂安、左は中村敬斗。1トップが上田絢世で、2シャドーが久保建英と南野。
ブラジルは4日前の韓国戦から8人のメンバーを入れ替えたスターティングラインアップ。予想どおり(韓国戦は4-2-3-1フォーメーションから)カゼミーロをアンカーに置いた4-3-3フォーメーションに見える。

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本日10月シリーズ2戦めのブラジル戦…また個々の頑張り・勢い・球際なのか???

4日前のパラグアイ戦の後、プレスがはまってない、結構バラバラ、、、という指摘が選手から提起されたり、個々の質に頼っている、良い選手はたくさん居るけどチームとして、、、という指摘も提起されたり、相変わらずですなぁ。これずっとだもんな。。。
選手からの不満じゃないですよ、真っ当な意見。そういうのに対応できるコーチングスタッフが居ないのが日本。
また、試合後の記者会見でもパラグアイの監督(2022年ワールドカップ前にはエクアドル監督として日本と対戦)が素晴らしい日本分析・対策を披露してくれ、これは必聴だろう。

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