U-17アジアカップ、クオーターファイナルで開催国サウジアラビアにPK負けで敗退。

グループステージ3戦でわずか1勝、他国の結果によって奇跡的にグループ首位で突破、U-17ワールドカップ出場権も獲得した日本。開催国のサウジアラビアとのクオーターファイナル。
日本はキックオフ直後、ゴールキーパーのフィードをディフェンスラインの裏に落とされて、いきなりの大ピンチ。クロスバーに救われる。
だが、その後は積極的な攻撃姿勢を見せる、、、が、シュートはふかしてばっかり。それでも8分、VAR介入によるオンフィールド・レヴューでPKを与えられ、これを沈めて先制に成功。

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U-17アジアカップ、アディショナルタイムのPK被弾でドロー。

グループステージ第2節、ベトナム戦。U-17ワールドカップ本大会が48ヶ国出場と拡大されたので、グループステージを突破すれば出場権獲得。第1節でオーストラリアとベトナムがドローに終わったので、このベトナム戦に勝てば出場権獲得となる。
ベトナムは基本4バックだが、6バックのラインを形成して6-3-1の形で応戦。それだけでなく、結構イイ形でのアグレッシブな攻撃意識を見せる。この感じだと段々強くなって行くかもしれない。選手の技術もかなり高くなっているし。
日本は12分、左コーナーキックから中央でマークを外す動きからドンピシャヘッド(スタンディングヘッド)を突き刺して先制に成功。

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U-17アジアカップ、初戦快勝。

U-17ワールドカップの出場権のかかかるU-17アジアカップ(@サウジアラビア)が開幕。日本はオーストラリア、UAE、ベトナムとのグループ。初戦の相手はUAE。
3バックのフォーメーションを組む日本は、前半のうちに左サイドから3ゴール。後半にディフェンスラインの裏を執拗に狙うUAEに1点許したが、即座にゴール正面から鋭いシュートを突き刺して4-1で快勝。

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ワールドカップ・アジア予選…ホームでウズベキスタンとドローでイランも出場権獲得。

この試合前の勝点差はイランが3ポイント上回った状況で迎えた一戦。イランのホームでの戦いだが、ウズベキスタンが勝てばイランと同勝点(得失点差でイランが首位キープ…)他の国の結果にもよるワールドカップ出場権争いは6月にもつれ込む、、、イランが勝てば(ドローでも)ここでイランのワールドカップ出場が決まる大一番。
ウズベキスタンは15分過ぎ、ロングフィードをヘッドで流し左サイドを持ち込んでのクロスに、ゴール前でイランのセンターバックがクリアできず、ファーでワントラップから落ち着いてゴールマウスに蹴り込んでうずべきが先制。
イランも決定的と思われるシーンが何度かあったが、フィニッシュが決まらず。

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女子ACL…浦和レッズレディース、PK戦で敗退。

昨日行われた女子ACLのクオーターファイナル。浦和レッズレディースのホームでの一発勝負。(ただし、浦和・駒場がAFC:アジア・フットボール連盟の開催条件を満たさなかったとかで熊谷の陸上競技場での開催…)
ほとんどボールを保持して攻め続けたものの、スコアレスで120分、PK戦の末に敗退となってしまった。
昨年のプレ大会では優勝した浦和レッズレディース。
ま、このプレ大会、ファイナルは一旦中止とAFCが発表してしまって(その理由も私の知る限りはっきりしていなかったように思うんだが…)その後に一転、日本開催で実施、、、というなんともな(謎ムーブな)展開だったわけだが、記念すべき女子ACL第1回大会の優勝を果たすことはできなかった。

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ACLEファイナルステージ…そこに正義は無い、そんなもんあるわけ無い(失笑)

ACLE(ACLエリート)のベスト8(クオーターファイナル)およびトーナメント表のドローが昨日行われたんだが、、、
まずこの数日前に、AFC(アジア・フットボール連盟)から突然の発表あり。その内容は、突然「シード」の概念を持ち出したことが1つ、クオーターファイナルの日程は4月25日と26日の2日間(2試合ずつ実施)だったんだが、これを3日間に変更。4月25日に1試合、26日に2試合、27日に1試合。27日にクオーターファイナルを戦わせられるクラブはファイナルまで中2日、中2日、となる。
そして突然出現した「シード」は東地区・西地区それぞれの「リーグステージ」1位に与えることとし、東地区のシードは横浜F・マリノス、西地区シードはアル・ヒラルとされ、トーナメント表のあらかじめ所定の(?)位置に。これでアル・ヒラルと横浜F・マリノスはファイナルまで対戦することはない。

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ACLE(ACLエリート)ベスト8が決定。

ホーム&アウェイで戦うACLE(ACLエリート)ラウンド16。
横浜F・マリノスはアウェイでの1stレグ(1-0勝利)に続いて、一昨日行われたホームでの2ndレグも4-1(アグリゲートスコア5-1)でベスト8進出。
昨夜は川崎フロンターレは、アウェイでの1stレグは0-1で落としてのホームでの2ndレグ、、、マンマーク気味にブロックを形成する相手守備に手こずった感があるが、脱力できたキックでの望外のミドルシュートが突き刺さって前半のうちに先制、アグリゲートスコアで追いつくと、後半に3ゴールを重ねて4-0(アグリゲートスコア4-1)としベスト8進出。
1stレグをホームで2-0としてアウェイの2ndレグに乗り込んだヴィッセル神戸は、90分間の戦いで0-2とされて(最終盤にPKを取られ追いつかれた…)延長戦へ。延長戦はこのままPK戦になりそうな予感ではあったが、延長後半終了間際に相手ミドルシュートがクロスバーを叩いてマウスに吸い込まれてしまい0-3、アグリゲートスコア2-3で逆転での敗退となってしまった。

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ACL2…サンフレッチェ広島のクォーターファイナル・1stレグは没収試合、0-3の敗戦扱いに。

2日ほど前から湧いていたこの問題、要はサンフレッチェ広島が出場停止の選手を起用したという件。すぐ来週2ndレグが行われるのにAFC(アジア・フットボール連盟)は裁定出せるのかと思っていたら、昨日出ましたよ。サンフレッチェ広島が6-1とした試合は没収試合となり、サンフレッチェの0-3での負け扱い、その他に罰金やらACL2参加費の削減…
金(マネー)のことも重大だが、これによりサンフレッチェが勝ち上がるためにはアウェイで4点差での勝ちが必要になった。。。

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3月初旬にウイークデイ夜に試合を入れるってのは中々に理解し難いところだ。

昨夜はACLE(ACLエリート)ラウンド16(ホーム&アウェイの1stレグ)で、横浜F・マリノスが中2日で上海へ乗り込んで先勝。今夜もACLEが2試合、ACL2が1試合行われる。
それに先駆けて、先週はミッドウイーク(水曜日)にもJ1リーグを入れていたんだが、シーズン開幕した直後に寒い季節のナイトマッチはいかがなものかと。当然、観客動員にも大きな影響がある。
と思ったら、今週月曜日にはWEリーグも1試合、ナイトマッチ。折しも先週の陽気が一転して雪模様の天候の下、雪かきしての試合挙行であった。

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U-20アジアカップ、イランを振り切ってU-20ワールドカップ出場権獲得。

グループステージを2位で突破した日本、クオーターファイナルは今大会ここまでぶっちぎりの強さを見せて来たイランとの対戦。この一戦にU-20ワールドカップ出場権がかかる。(しかしこういう一発勝負で世界大会出場権の最終決定を委ねるっていうのはいかがなものかと以前から思っているんだが…)
まぁ、皆さん思っておられたように私もかなり分が悪いと思いつつ、、、戦前、選手がシリアと同タイプでシリアよりも手ごわい、的なコメントをしているのを見たが、そのとおりですな。
キックオフからイランは予想どおり前から圧をかけて来ると、わずか4分、中盤真ん中で囲い込まれてロスト、、、その後のシュートチャンスは必死に人数かけてブロックしたものの、そのこぼれを再びシュートブロックに行ったものの、あっさりゴールに突き刺されてしまって早々に失点。
イランの圧に慣れる前にやられてしまった、、、早過ぎるわな。。。

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  1. 2025年のゴールドカップにサウジアラビアが出場???(2024.11.23)
  2. 2024-25シーズンと2025-26シーズンのACL「ファイナルステージ」はサウジアラビアでのセントラル開催なのか???(2023.12.05)
  3. 小野伸二のトラップにマジ感動した…@ウルトラマンDASH(2025.01.06)
  4. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  5. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  6. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  7. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  8. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  9. ベルギーリーグ、レギュラーシーズン終了…シント・トロイデンは「プレーオフ3」で残留をめざす。(2025.03.19)
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