ブンデス公式サイトで内田篤人が2012年ベストイレブンに。

2013.01.05

ブンデスリーガの英語版公式サイトが2012年のベストイレブンを発表して、内田篤人が選ばれてんだと。

11人のうち8人がバイエルン・ミュンヘンの選手で、あとはドルトムントのフンメルス（センターバック）とレヴァンドフスキー、そして内田篤人。バイエルン以外の選手は3人だけ。これって何気にスゲーって感じなんだけど。
そう言えば、昨年暮れにはドイツの地元紙で特集もされてたようだが、何だか高い評価のされっぷりだな。ちなみに、その特集記事では課題としてクロスの精度が指摘されているようで、日本のフットボールファンが以前より掲げている課題意識（…ウッチーのクロスは～）とシンクロしておったということなんであった。
ところで、ブンデスリーガ公式サイト「英語版」での2012年ベストイレブン、なのであって、ブンデスリーガ公式サイト「ドイツ語版」では選ばれてない模様（←ちょっとトーンダウン）…つまりブンデスリーガ公式サイトは「ドイツ語版」と「英語版」それぞれにおいて、2012年ベストイレブンを選出しているということです。その辺、少々ナンだけどね。