第1回「輝く!Jリーグマスコット大賞」

マンチェスター・ユナイテッドの香川は、日本時間昨夜の試合でケガから復帰していきなりのスタメン。まあいいパフォーマンスだったと思うが、バイタリエリアやペナルティエリアの中でボールを受けた時に、シュートにせよクロスにせよ、相手ディフェンダーにぶつけてしまうシーンが少し目について…ドルトムント時代にはもっと短いドリブルや揺さぶりが入っていたと思うんだが、、、これからだけどね。


メディアの採点は何だかとても高いが、まぁご祝儀採点なのは間違いない。ピッチから下がる際の観客からの歓声はこれは凄かったが、それだけ期待感がるわけで、やって見せないといけないよね。
今日は、日本ナントカ大賞ではなく、第1回「輝く!Jリーグマスコット大賞」の発表の日。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00148533.html (J’s GOAL「【第1回 輝く! Jリーグマスコット大賞】各賞の受賞マスコットを発表しました!」)
ちょっとイマイチな感じだけどね…もっと面白くできるだろ。
Jリーグの移籍市場もいろいろ動きが連動してきて、FC東京の梶山がギリシャに行くとなったところで大宮アルディージャの東がFC東京に、そして大宮アルディージャには横浜F・マリノスの狩野が移籍するという玉突き移籍。そういう玉突き移籍が見られるようになったのも、リーグとしての1つの発展形の表れだと思うんだが。今シーズン、J2のヴァンフォーレ甲府(そしてヴァンフォーレ甲府は来シーズンはJ1)でプレーしたダヴィが、複数チーム争奪戦の末に鹿島アントラーズに。鹿島アントラーズの興梠が浦和レッズに、今移籍市場の目玉だった京都サンガFCの中村充孝は、ジュビロ磐田と思われていたのが鹿島アントラーズに。なかなか興味深い。そうこうしているうちに、かつてJリーグで活躍したバレーが清水エスパルスに。ダヴィ、レアンドロに続き、Jリーグからカタールに移籍して行った選手がまた戻ってくる。

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