ACLEラウンド16対戦相手はどこだ???
2025.02.19
ACLE(ACLエリート)は昨夜と今夜がリーグステージ最終節。日本の3クラブは次ラウンド(ラウンド16)進出を決めているが、それもホーム&アウェイの2ndレグをホームで戦える上位4位以内を決めているが、ラウンド16の対戦(何位と何位が対戦)はあらかじめ決められており、どことの対戦になるか気になるところ。(あそこは何かちょっとイヤだなぁ、、、とか…)
というわけで、昨夜なんぞは他国のクラブ同士の対戦を含め同時に4試合もDAZN観戦してしまった(笑)
昨夜の段階で東地区ラウンド16の4カードの内、1つは確定した。
今夜も視ちゃうんだよなぁ。。。リーグステージ最終順位確定を見届けるわけで。もちろん日本の3クラブの最終順位を含め。
ところでイングランド・プレミアリーグ先週末、首位を走るリヴァプールVSウォルヴァーハンプトン。
前半でリヴァプールが2-0としてリードで迎えた後半、67分にウォルヴァーハンプトンがマテウス・クーニャのゴラッソで1点差に詰め寄ると、リヴァプールは70分に遠藤航をピッチへ。残り20分間超の遠藤のプレー、パフォーマンスが大絶賛されておる。
特にタイムアップ直前、アディショナルタイム、リヴァプールのゴール左の深い位置で、味方と相手選手の1対1の局面に割って入ってファウルを得たシーン。スタジアム大歓声。(その前にも似たようにファウルを誘うシーンもあった…)
ファン・ダイクも、ゴールキーパーのアリソンも、味方選手何人も遠藤に寄って行って称える光景、、、ぶっちゃけウルっと来てしまった。
もちろん、ファウルを獲得したシーンでのスタジアムの大歓声も。いや~フットボールをよくわかってるなぁ~と。当たり前っちゃぁ当たり前なんだが。。。
なお、この終盤の短いプレーの遠藤航がサポーターからこの試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたそうだ。間違いなく、サポーターからもとってもとっても愛されてる。
ま、日本のJリーグでも同じようなシーンがあれば歓声・拍手は沸きますよ、今や。かなりの音量で。イングランドやアンフィールドほどの音量・熱量までには至らないけど…
カテゴリー:Jリーグ, アジアン・フットボール2024-25シーズン, ヨーロピアン・フットボール2024-25シーズン