ワールドカップ・アジア最終予選最終戦(6月)は大阪開催。
2025.01.10
昨日JFAから公式発表。6月10日(火曜日)ホームのインドネシア戦、これがアジア最終予選(実は3次予選との呼称)最終戦となるわけだが、大阪・吹田スタジアムでの開催とのこと。
ま、イイんじゃないですかね。
ちなみにインドネシアの監督だが(昨年12月に開催された東南アジアカップの結果を受けて)つい先日に監督交替。なんと、クライファート監督だってさ(驚)(笑)
クライファートねぇ。。。
ちなみに昨年末はガルフカップ(中東諸国のコンペティション)も行わており、バーレーンがオマーンを下して優勝したとのこと。ワールドカップ予選佳境のこのタイミングで開催っていうのは、ちょっとあんまし理解できないが。。。
ちなみにこの大会でサウジアラビアは、セミファイナルでオマーンに敗れて敗退。セミファイナルまで進出はしたが、グループステージでバーレーンに2-3で敗れている。
ワールドカップ予選でもサウジアラビアとバーレーンは(日本も)同組で現在同勝点、得失点差でサウジアラビアが2ポイント上回っているが両国とも得失点差マイナスという内容だ。(サウジアラビア「-3」バーレーン「-5」)
3月にこの両国と日本はホームで連続して対戦するんだが、両国とも日本から勝点を1ポイントでも稼ぎたいのはもちろんだし、失点もできるだけ防ぎたいところ。
というわけで、日本のワールドカップ出場権獲得は時間の問題だが(ただし世界最速とかは実にどうでもいい話だ…)日本と対戦する各国の戦い方も非常に関心事となる。
ところで、スペインの「スーパーカップ」がサウジアラビアのジッダで行われており(フランスのスーパーカップもカタール開催だった)スペインのスーパーカップ(スーペルコパ)は4チームで行われる形となっておりセミファイナルから行っているんだが、そのセミファイナルでレアル・マドリーとマジョルカが対戦。(もう1つのセミファイナルのカードはアスレチック・ビルバオVSバルセロナ)
マジョルカは昨シーズンのカップ戦(コパ・デル・レイ)の準優勝チーム(ファイナルでアスレチック・ビルバオに1-1からPK戦負け)だったのだ(笑)
スコアレスで進んだレアルVSマジョルカ、60分過ぎにレアルがようやく先制して、70分に浅野琢磨がピッチへ。2列め左に入ったが、何のインパクトも残せず、、、そもそも全然ボールも来ませんがな。
左サイドで短いドリブリングから中を見てクロスを上げようとしたところに猛烈なスライディングタックル見舞われて吹っ飛んだシーンは、確かに印象に残った。。。
なお試合の方はアディショナルタイムにレアルが相手のオウンゴール、さらにもう1点追加点で、あまりに差のある内容の3-0というスコアだった。
なんかこの試合、ちょっとネット検索かけてみたら通信社複数が配信しているせいで、地方紙の記事がたいへん多くヒットしますな。内容は通信社の配信ソースのまんま、なんだけど。
そもそも、そんな大量に扱われる(記事にされるような)ものかね。こういうあたりもいろいろ摩訶不思議さ満点だよね。
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