チャンピオンズリーグ…前田大然、深い切り返しから角度のない位置からファーへ突き刺すワールドクラスのゴール。
2024.11.28
昨夜は三ッ沢(横浜)で「ダイヤモンドカップオブレジェンド」WORLD LEGENDS TEAM 対 J CLASSICS TEAM …なるものが開催されたんだよな。近場(新横浜)ではACLEが同時刻開催で、錚々たる顔ぶれが集まっているのに来日してくれているのに、実にもったいないイベントだった…
と言うものの、私も新横浜の方を観ていたんだが。
長めのハイライト映像がアップされております。
日本時間本日早朝に行われたチャンピオンズリーグでは、リヴァプールVSレアル・マドリードについて視聴していて感じたのは、双方の選手たちともコンタクトプレーにおいて単なる強度とか身体の強さとかいう次元ではなく、ファウルぎりぎりの厳しさ極まるプレーであったり(日本のレフェリングだったら、そこでファウルを取ってしまうかもしれないような…)それを受けても倒れないし、むしろ跳ね飛ばすふり飛ばすし(日本のレフェリングだったら、そこは絶対ファウルを取ってしまうだろうなっていうような…)平然と次のプレーへ向かうし、この身体能力、集中度、メンタル、スピリット、、、凄いなぁ。。。
タイトルの前田大然のゴールは、セルティックVSクラブ・ブリュージュでの0-1とリードされた状況での同点ゴール。
左サイドでワイドに張っていた味方とワンツーでペナルティエリア左、、、左でキックすると見せかけての大きな切り返し、、、からの、ゴール逆サイドのサイドネットに強烈に突き刺すゴール。こりゃワールドクラスのゴールだな。軸足が滑っていたが、それが幸いしたかも、、、と思ったりもしたが(笑)
ただま、セルティックとしてホームでこの相手に勝点3ポイント積まないようだと、、、っていうところではあるが。