キタキターで堂安ゴールもライプツィヒに逆転負け。
2024.10.27
ライプツィヒVSフライブルク。右サイドの堂安、逆サイドからのクロスに右からスルスルとゴール前に入り込んだ堂安の(最近お馴染みの)ゴールでフライブルク先制。
スルスル入って来たところでキタキターと声出ましたがな(笑)
もうすっかりこのゴールパターンが確立されているところだが、なんで日本代表チームでは全然出ないんだろうな、、、ってところだ。
日本代表チームだと中が(ありていに言うと)ゴチャゴチャしてるので、入り込むスペースが見いだせないか。。。
このゴールパターンも、昨シーズンは3バックでウイングバックに入っていた堂安だが、今シーズンは監督が替わって4バック、その2列め右サイドでも同じゴールパターンが出せているのが良い。
もっとも前半は堂安のゴールでリードしたものの、後半は立ち上がり早々にセットプレーから同点ゴールを許してしまい、その後も着実に2ゴール奪われて1-3の逆転負け。折角アウェイでリードしたのに、もったいない展開になってしまったが、ま、前半からフライブルクの守備は危なっかしかったところではあるんだが。不用意にスペースを空けてしまうところがあるように思える。
2位のライオンとのこの一戦、勝てば暫定ではあるが首位に立つところだったんだが、この敗戦でも4位と上位キープしているフライブルク。(今夜の結果でちょっと順位が下がることがあるかもしれないが…)この調子で上位に食い込んで行きたいところ。堂安もゴールを積み重ねてね。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2024-25シーズン