レアル・ソシエダ、ゴール枠に3本嫌われPK2本に沈む。

今シーズン4節を消化して勝点4ポイントに止まり、内容的にもイマイチなソシエダがホームにレアル・マドリーを迎えたインターナショナルマッチ・ウイーク明けの一戦。
この試合に関してはソシエダ的にはゴールポストに2本・クロスバーに1本阻まれるシュートがあったからではなく、それ以外にも何度も主にクロスから惜しいシーンがあり、今シーズン最も良いパフォーマンスだったかと。
だが、試合の方は後半にPKを2つ取られ、ヴィニシウスとエムバペに決められて0-2の敗戦。順位も下位に沈んだまま。

久保建英は気を吐く好パフォーマンスだったと思うが、後半のゴール正面でのシュートチャンスはブロックに入られてコーナーキックに逃げられてしまった。。。
ソシエダが(レアル・マドリーのアンチェロッティ監督が試合後に試合はソシエダのものだったとコメントしたらしいように)惜しいチャンスが幾つもあったが、だけど昨シーズンまでのような攻撃の内容ではなく、移籍して行った選手にケガで居ない選手も多く、今シーズン厳しい戦いになりそう。久保はシーズン前に移籍してもよかったんじゃないか、、、とも思うが、とにかく頑張るしかない。

ところでイングランド・プレミアリーグではホームのイプスウィッチ戦でフル出場した三笘だが、味方のシュートのこぼれをゴール前で三笘がワンタッチでフィニッシュしたが相手ゴールキーパーの正面へ飛ばしてしまい、弾かれてしまった。。。
その前にはカットインして来て味方のヒールの落としを良いタイミングでペナルティエリア内で受けたんだがトラップが大きくなってしまい、、、というシーンがあったばかりで、それだけにあれは決めて欲しかったな。
ある程度数字を残すことが必要、、、冬の移籍ウインドウの主役になるには。
ま、長距離移動して日本でプレーし、続いて逆戻りして灼熱のバーレーンでプレーし、そこから中3日でスターティングラインアップ、フル出場っていうのは、久保も三笘もホントにタイヘンだと思う。そこ、忘れがちだ。そんなこと言ってちゃぁ、、、っていうこともあるかもしれないが、現実にタイヘンだ。

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