たかが練習試合だが、ドルトムントの香川真司の評価、悪くないはず。

2010.07.31

もう3日も前のソースだが、ドイツのドルトムントに完全移籍した香川真司が練習試合に出場して１ゴール。その映像はようつべ（youtube）で見ました。右クロスをヘッドで叩き込んだもの。

ヘッドはドンピシャだったが、やっぱしちょっとヘッドは不細工っぽいなぁ。
練習試合の相手は3部のチーム。ドルトムントは4-2-3-1のフォーメーションで、香川はトップ下に入ったそうで。で、ドルトムントの監督は、香川に弱点はないと感じていた、、、と、あえてあげるならクロスの精度、、、などと言っているとか。すみません、本件については一部スポーツ紙に掲載されている情報を鵜呑みにしてます。
ま、確かに香川に限らず日本選手はクロス精度が落ちる。もしくは、クロス精度の高い選手でも、クロスの種類が少なかったり、クロスのタイミングに課題があるところだろう。
ともかく、香川は十分やれることは明らかなので、早い時期に明確な結果を出すことが必要。攻撃的ポジションなのだから特に初出場した試合（もちろん公式戦、それもリーグ戦）で結果が欲しい。ゴールチャンスがあったら必ずモノに。。。過去、初出場試合でゴールポストやクロスバーにぶつけてゴールを逃した先達はその後苦労した。名波も、柳沢も、小笠原も。もちろん運も左右するだろう。幸運を祈りたい。
ドイツのブンデスリーガの開幕は8月20日。