NHKで様々な「Jリーグ30年」関連番組が放送されるんだが…
2023.05.13
昨夜は国立競技場でFC東京と川崎フロンターレの「ダービーマッチ」が行われ、5万6000を超えるアテンダンスで、ま、その点は悪いことではなかった。
新しいだけあって、国立競技場の照明は今風だし上からのカメラも結構ではあったが、まぁ陸上競技場だからな。。。
フットボール界は国立競技場を有効活用してる体をとろうとしてるわけだが、昨夜のDAZN実況でも「聖地」という言葉を実況アナウンサーが口にしていたが、旧・国立競技場の時代からそれついては違和感を持っている私だ。
フットボールスタジアムでないから、、、それが一番大きい。
そして明日は国立競技場で鹿島アントラーズと名古屋グランパスの1993年開幕戦の再現(?)というカードが行われるが、都内でも(渋谷にも)その告知が見られている。明日も5万7000超は見込まれているようだが、天候もあってどくれくらいのアテンダンスになるだろうか。
Jリーグもナショナルチーム(代表)の試合も、発券数ではなく来場者実数なんでね。そこの違いが相変わらず知られていない(知らない層がある)ことも、この国の特徴だろう。
他のアレとか、お手盛りの主催者発表を実数かのように報じている。そんなん幾らでも捏造できますがな。
また、NHKでは様々な「Jリーグ30年」関連番組が放送されるんだが(地上波でもBSでも)正直言って、どれもあまり視聴したいとも思わないんだよね。
我々が視聴したいと思うのは、もはやそういうんじゃない…っていうか。
あ、今夜のFC今治を取り上げた番組は視聴します。「今」の話だからね。
今日行われたヴィッセル神戸とサンフレッチェ神戸の試合を視聴したが、インテンシティ高く、トランジションの速さ、スピードある仕掛けも多くワンタッチやダイヤゴナルに大きな展開も交えられ、火力もあり、ウン、なかなか見どころ多い内容であった。
こういう「今」こそが一番の見ものなんだよな、やっぱり。。。
なお、こっちは視聴しました(笑)
https://blog.domesoccer.jp/archives/60207261.html
セリフの中で「名選手を多く輩出するチーム」(どっちのクラブについての形容だったかは書きませんが…)というクダリがあったんだが、ソコ吹いてしまった(笑)
あと、昨日の国立競技場で南サイド上層の一部エリアが空席だった(発売当初から購入不可エリアだった)のは、このアニメのストーリーの伏線だったそーっす(笑笑)
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