古橋、今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで20ゴール到達。

延期されていたスコティッシュ・プレミアシップの3試合が行われ、セルティックはホームでハーツを迎えた一戦。
序盤に先制されたが、前半のうちに古橋のアシストを前田大然がフィニッシュして同点に追いつき、後半に古橋の逆転ゴールが決まり、その後ダメ押しもあって3-1の勝利。
古橋のアシストから前田大然のゴールは、古橋が右サイドを自軍からの長いスルーパスで抜け出してのワンタッチで速いグラウンダーのクロス、、、これに前田が(ゴールキーパーと交錯しつつ)スライディングで沈めたもの。

古橋のゴールは、中盤でジョタが相手キープのボールを戻りながらでの奪取をして、中央の味方に繋ぎ、そこからのスルーパスに古橋が巧みな動きからの抜け出しで、ワンタッチで振り向きざまフィニッシュという見事なゴール。
アシストもゴールも古橋の長所が大きく発揮されたもの(そして速くスムーズで流れるような動きで、しかも1点めは日本のチームではあまり見られない大きい展開…)だったが、なんでこれが日本代表では全く出ないのかと。。。

ま、前田大然にしても、攻撃面では特長を活かしているとは言えないしな。
なんにしても攻撃のデザイン性、デザイン力が無い、あるいはイマジネーションある攻撃を采配として創出できないというか攻撃の形にイマジネーションが乏しい日本のナショナルチーム(のマネジメント)では、呼んでもどうせね…ってところっすな。

古橋はこれでスコティッシュ・プレミアシップで今シーズン20ゴールに到達。ゴールランキングで3ゴール差でトップ。
このまま得点王で行って欲しいものだ。
今シーズン公式戦ではこれで25ゴール、、、ってことらしい。
あ、PKは1つも無し、ね。

なお、前田大然はゴールの場面で痛んで早々に下がったが、大事に至らなければ幸い。
だけど、それでも今月下旬のインターナショナルマッチ・ウイークには呼ぶ日本に呼び戻す)んかね。。。

カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2022-23シーズン

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