フランクフルト、鎌田のアシストでアウェイのバイエルン戦をドローに持ち込む。
2023.01.29
昨日エントリーしたFAカップのマンチェスター・シティVSアーセナルだが、もちろんアーセナルも優れた選手揃いではあるんだが、この一戦を視ててもシティの選手の粒は明らかに凌駕しておったし、システムの高度性は凄いよな。
これを振り切ってプレミアリーグ優勝へ辿り着くのは(まだ日程は半分消化したところ)結構シンドイと思われるが、冨安がプレーするアーセナルの優勝を願うのは至極当然(笑)
さて、昨日駆け巡ったニュースは香川がJリーグ復帰との情報だな。ま、間違いなくセレッソ大阪だし(背番号も空けてるしな…)今朝のスポーツ紙も断定的にそう報じているが(私だって昨年から十分予測できていたこと…)ま、どれほどのプレー(パフォーマンス)ができますかね、、、ってところだ。
Jリーグは全然甘くないし、一部が揶揄するほどにレベルが低いなんてことはない。ぶっちゃけ、相当厳しいと思いますよ。
ま、セレッソもここに来て香川って、、、昨シーズン途中からハイプレス、ハードワークに切り替えて、それで清武も出番減少になっているのに、そこに香川っすか…と。
で、本日のタイトルだが、日本時間本日未明に行われたブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンVSフランクフルト。
長谷部は3ヶ月欠場していたにもかかわらず、いきなり(また)スタメン復帰で、チームを「整える」と。ま、スゲエと称賛するしかないわな。
鎌田は1点ビハインドの状況で60分過ぎにピッチへ。
カウンターでピッチ中央をスプリントする鎌田、、、右サイドでボールを持つ選手からパスを受けて、右前方の味方がクロスして左へ動くのを察知して(?)(意図的に)右へ持ち出す…が、これがややミスタッチのよう(?)やや大きくなったかと見えたが、4人居たバイエルンの選手の2人が至近で寄せて来てに奪われるかと思ったがロストせず、前にはコースを消す3人めの選手が居たが、ノールックで左へ動いた味方へ質の高いグラウンダーのパス、、、これをワントラップから、寄せて来るディフェンダーとのタイミング・間合いを制してファーへ沈めて同点。
味方のフィニッシュのシュート技術・スキルのおかげのところは大きかったが、それでもアシストとなったパスの素晴らしさ。。。
ナイスプレー。
ベルギーでもシント・トロイデンの日本人3人で奪ったナイスゴールがあった。
岡崎が楔(くさび)を受け、ヒールで右タッチライン沿いの橋岡へ、、、橋岡は抉ってマイナスのグラウンダーのクロス、、、林大地がワンタッチできれいに沈めたゴール。。。
なお、試合の方はPKで追いつかれてアウェイでドローで終了でありました。